2022/02/22 猫の日らしいですね、SSTメイン
ローラー。
1分-1分高回転を4本やって、SST10分-5分を4セットというメニュー。2時間ほど。
SSTは300wで4本揃えようと思ったが、1本も揃えられず、①295-②294-③286-④全く踏めずで2分で終了。そのあとはz2を30分ほど稼いだ。単純に脚と心拍が追いついていない印象で、ギアを上げれば脚がキツく、回転数を上げれば心肺がキツいという感じ。
一応1本ずつ、データを見返してみた。
①
後半、ギアを落としてワットを稼ごうとしているが、逆にワットが落ちている。95-105回転ほどで回転数とワットの関係を頭の中で理解できなくなっていて、テンポが悪くなっているのだと思う。
②
残り3分くらいで若干ケイデンスが落ちてる。それに合わせてワットも落ちている。ギアは変えずに徐々に落ちていってしまったようですね。ここでギア一枚落としてケイデンスを上げるとかしたかったなという感じ。
③
1、2本目よりもケイデンス高め意識で臨んだ。脚が重い分ギアを下げて回転数を上げようとしているが、結果的にワットも下げている様子に見える。ラスト2分はかなりしんどくてズルズル下がっていった。
総じて、95回転以上の時にワットと回転数のテンポが噛み合っていない印象。ワットを上げるために回転数を上げようとしているのに、必要ワットに対して回転数が足りていないという感じですかね。
あとは全体を通して回転数が右肩下がりなのがよろしくない。特に耐久走は脚を回すことから逃げている感じのログでした。
トラックでは100回転以上が求められるわけだし(あくまでギア比との関係を見つつではあるが)、回転数とトルクの関係意識していきたいものですね。
まあ、所詮実走ではなくローラー上の話ですが。
コメント