JBCF群馬Day1


2022/04/23 JBCF群馬E3 9位 昇格

朝は2:17起き。意外とスッキリ。そういえば大学初試合もこんな感じに起きて山根さんと直さんと試合に行ったな〜、懐かしい。

アップは試走2周で、途中20-105本連続。心拍上げた。朝は寒かったが、出走時にはちょうど良くなったので、防寒具はなしで。

ローリングではできるだけ前に上がり、その後もあまり後ろに行きすぎないように気をつけた。2周目完了くらいでだいぶ人数が減ったので、そこからは動けそうな人を確認してた。見た感じ、積極的に動きそうなのは慶應義塾の西村選手とエカーズだったので、そこ2人が行ったら逃さないようにと考えていた。一瞬二人が抜け出したタイミングがあったが、そこまで離れそうにもなかったので、そこは落ち着いて脚を貯めておいた。というより、今回はできるだけ省エネで走りながら、最後は少人数のスプリントに持ち込みたいなと思っていた。

そんなこんなで半分を終えて、集団が落ち着いたタイミングで人数を減らすために一度アタックをかけることにした。西村とアイコンタクトを取りながらアタックをし、3人で飛び出す形になったが、そこで西村の不運。その後、5人ほど(大悟含む)で逃げを試みるが、足が全く揃わず、呼吸も揃わず、すぐに吸収された。

自分はそれ以降、脚を溜めてスプリントをしようと決めた。

プランとしてはとにかく位置を落としたくないのでずっと先頭を走り、誰かが痺れを切らして後ろからカッ飛んで行った瞬間にそこに乗る作戦。最終周の心臓破り終わりのバックストレートからずっと先頭を張ることはできたが、結局、ホームストレートに入る直前で外から被せられる形になって詰まってしまい、全然もがききれなかった。ほぼシッティングで終えてしまったし、ゴールまでの距離が思った以上に短かった(学連のゴールより近かった)ので全然伸びなかった。

結果としてギリギリ9位に入れたので良かったが、先頭でそのままもがいた方が、いい順位だった気もする。六川が隣にいたので、自分の後ろに着かせれば2人で10位以内は確実だったかもしれない。

今回は絶対に昇格したいという気持ちから、あまり積極的なレースを展開できなかったのが反省点である。まあ昇格したのでオールオッケーではあるが。

明日はE2だ〜なんて思っていたら、明日もE3らしいので、慶應チームが有利な展開になるような厳しいレースにしていきたい。もし途中で脚が売り切れてしまったら、まあそれはそれでということで。

ps.あまりにも眠すぎて、もうなにを書いているかわからないが、忘れる前に。

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