E3脱出

E3 42km 平均パワーはどっちも240Wくらい。登り以外はかなり休めたので気持ちは楽だった。いま60Kgなのですごく登れる感触がある。

Day1

心臓破りはまあまあ速かったが、それ以外はスローペース。まあ、最後の心臓破りは48秒とかなり速かった。

とりあえず一回のぼりで先頭に出てみて、どんな感じかなーなんて見ようと思ったら、案の定ものすごい落車が発生。今回は後ろでいもいもするのはリスキーすぎるし出来るだけ前にいようと思った。何周目かで岳が西村にアイコンタクトしたので、あこれ逃げができるかもしれないと思い、逃げを捕まえる態勢をとる。すると西村が他の人と接触して「スポーク折れたあっ!」叫ぶ。俺の前にいたので、「ちょ、西村どいてくれ」とうちのエースを置き去りにし、自分はしれっと心臓破りで逃げにキャッチアップした。5人?くらいの逃げができたが、脚がバラバラだったしローテもうまくいかず、肝心の自分も追いつくだけで引くとか全くできず、ホームストレート終わって追いつかれた。でも逃げにのれた経験は次絶対生きてくると思うし、そういう選手にならないと強くなれないからつぎも積極的に狙っていこうと思う。強いて言うならば、自分から逃げを作れるような選手にもなりたい。

最後のゴールスプリントは、ほぼシッティングでかけて、ちょっとのびたが距離は短く13着。水を飲めなかったせいかふくらはぎがつりそうになった。山田も言ってたが、スプリントの位置は運とかではなくもっと集団の伸びそうな人とかさせそうなところとかを見極めなきゃいけない。

Day2 8位 昇格や

ローリングで前2人がもたもたしていたので、後ろにいたが左側から抜き結構良い位置。「左いるよ〜」この声で大体いれてくれる。ローリングの時慶應が前に自分しかいなくて落車とかが心配になったが、なんだかんだでみんな前の方にきた。序盤からビッグクラッシュが多発していたため、怖すぎて出来るだけ外側の前にいることを意識した。自分は最近ぶつかられたぐらいじゃ動じないし、まあそもそも外側にいることが多いけど。寄せてきたやつとかには「ヘイ!」と威嚇している。

心臓破りのペースは遅くて、その他はわりと早かったので棒状の集団になることが多かった気もする。

途中岳西村含む3人の逃げができて、西村なんかほっといても昇格するし、岳はあがってたひ、なによりおれが昇格したかったので、「追え!!」「逃げられるぞ!」と集団を鼓舞して追いつかせようとした。我慢の限界だったので、抜け出した髭の人と一緒に追走した。そしたら岳の下りが遅かったみたいですぐ集団も追いついた。まあ逃げられる可能性もあったとおもうし、無駄足だったとは思わん。

自分は結構左に曲がるくだりは得意だが、右は苦手なので、前者で番手を上げ後車で番手を下げた気がする。岳一緒にくだり練習しような。

最後のスプリントはあんまり伸びなかった。1時間レースをやったあとに、最大出力をだすのは難しいし、経験が必要。ギアを変えるのも、まだ余裕がないとできない。あとバイクを振りすぎる癖もある。

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