大磯

E2 9位とか

毎度のところ、勝ちきれない。集団が遅くて展開を考えれるくらい余裕はあった。質は悪くて斜行するやつとかペダリングがうるさいやつとか沢山いて集団にいるとこれは落車するなと思ったので、割と前の方にいてレースを展開できてた。しかし、のこり4周とかで逃げを作らせてしまった。いつものように追走しようと声をかけたが一向に集団のペースは上がらず、痺れを切らして残り3周から引きまくったが追いつかず、その疲れた足でスプリントしたらまあかかりがわるかった。

たしかにレースは前の方で展開できるようにはなってきたし、明らかに以前の大磯みたいにずっと辛いみたいなとこはなかった。バイクの性能もいいし(ダンシングはすごく進んだ)しかし、肝心なところでコーナリングをミスって余計にもがいたり(脚があったのでさほど問題にはならなかった)、やはり逃げを作ってしまう集団にいることや、そもそも逃げれないこと、スプリントのいちどり、単純に疲れた時にどれだけスプリントできるかなど課題は山積している。毎回終わって、勝てたななんて思う。、こうして毎回勝ちきれないのは絶対に理由があって、それに目を背ければいつまで経っても成長できない。現状はこうした理由だと分析している。vo2とかばかりやっていて、20sで全力を出すようなもがきはとりいれてないくせに、結局スプリントに甘んじると言うことは、単純に甘い考えであるし、やはり失敗してでも脚ある日は逃げにチャレンジするべきだった。

ただ今回のレースで納会に書いたE1に上がるという目標が、木祖村で強い選手が軒並みいなかったとはいえ、遠すぎない目標、いや、まったく実現可能性のある目標であることを確認できた。それゆえこのチャンスを逃したのは痛いが、E1でたたかえるようになりたいので、次の修善寺は学連クラス2に上がってれば出れると思うのでしっかり対策して挑む。

山根さんまじでありがとうございました。本当に助かりました。

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