全学ITT

2022/06/05 ITT 

結果 たぶん38

正式リザルト不明のため後日書き直す。

機材差はあるが、目標はもちろん昇格で。

前日、寝る時間を削ってまで腰のマッサージと脚のストレッチを行ったので脚の疲れはほぼほぼ取れていた。ただ4時間睡眠はやっぱりキツイ。

試走で風を確認。特段気になる点はなかった。ただ、強い風は感じなかったので、走りやすそうだなと思った。

アップはDHポジションで。z34を叩きつつ、高回転や高負荷を少し。いつも通り汗が噴き出てくるくらいまで。

出走、定刻。

序盤は踏みすぎると分かっていたので、3分以内に修正を加えることを念頭に置いてスタートした。案の定ゴリゴリに踏んでいたので、修正、そのあとは速度とワットを睨めっこしつつ走っていた。

しかし、想定よりも往路が追い風ではなかったため、速度よりもワットに集中することにした。ただ、ワットに集中しすぎて速度を落とすと速度の上げ直しが(ワットの上げ直しよりも)きついので、速度が落ちそうなところはワットを上げた。

往路の中盤で一個前の選手を捉えたので、その選手をじわじわと抜こうと考えた。ただこのじわじわという考えが余計で、その選手はかなり垂れているのにじわじわと抜こうとしてしまった。データ的にも往路中盤から往路終盤にかけてワットが低下していた。昨年の反省を活かした上での、前(前々)走者も指標にするという考えであったが、そもそもその作戦は微妙だった。前の走者がどんな状態かなど知る由もないし。

そんなこんなで往路は296w305-310あたりに収めようと考えていたので、足りなかった。

復路は徐々にワットを上げていきつつ、2km前でゴールするイメージで踏んだ。そこからの2キロはどうせ何がなんでも踏み切れるので。

結果は315wほどで微妙。2個前の走者はほぼ見えなかったので、ただただサイコンと格闘してた。それでも、木曽村の落車で休んでしまった2週間が頭をよぎり、無理をせず無難な形で終えてしまった。結果、38位で去年とほぼ同じ。別に遅くはないが、速くもないいつもの順位で終わってしまった。

敗因(何に負けたのかはさておき)は、自分のキャパの理解不足。しっかりとキャパを理解していれば、もう少し出せたと思う。TTにおいて、そのキャパを理解するというのも重要な要素だったので、それを理解できていない自分は負けだった。今シーズンはFTP上昇のための練習を積めていない上に、2週間の顎期間を挟んでしまい、あまり自信がなかったというのもだいぶマイナスに働いてしまった。

来年は時期的にどうなっているかはわからないが、どちらにしろ地脚は重要。強くて地脚無い選手なんて聞いたことない。

その他

後半にかけてポジションが取れなくなっていた。上半身と体幹鍛えなきゃ。

行き
帰り

行きと帰りの差よ

いつもよりも一定に踏むということができてないなかった。↓ガタガタのパワーデータ。

ガタガタ

ps.

二日間暑い中、立哨・サポート本当にありがとうございました。

一年生ズははじめての試合&サポート&観戦お疲れ様でした。

お写真もありがとうございました。

TTバイクで、本気の準備で、TTに臨みたかったなと思ってしまった2日間でした。

ps.2

普段話せない人と話せて楽しい車内だった。

初めて会ってから5年ほど経っているのにまだブログを読んでくれていて嬉しかった。

ナビが首都高のトンネルで止まってしまい、田舎者の僕は気づいたら大井埠頭にいました。ごめんなさい。

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