TT役員・サポート

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昼前に綱島で山根が借りてくれたレンタカーに乗り込み、多賀谷を拾って加須へ。

体育館でテント・机・イスの積み込み。量が半端なくてかなり大変だったがA基準がいてくれてスムーズに積めた。無事積み終え出発したら、チョコボールくらいの雹に襲われて非常に危ないところだった。

夜はトイレ用スリッパを買い占め、夕飯ミーティングからの就寝。

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会場まで15分なのに4時半に出発し、早朝からコース設営の準備。テント張り、残距離看板立てなど。コース上の砂利を箒で頑張って掃くのがめちゃくちゃ大変だった。やば鳥や毛虫の大群に出くわした。山根が蛇に丸呑みにされていた。

仕事をしたのは事前準備のみだったが、シンプルに大変な作業だった。前日の昼間から用具や備品を揃えるなんて、今までは想像もしていなかった(よく考えたら当然だけど、そこまで考えたことが無かった)。1つの大会を開催することが想像の何倍も大変なことだと知ったし、これを知らずに引退することにならなくてよかった。まだまだ自分の知らないところで大変な作業があるのだろう。前の学連についてのミーティングで栗原や川野が言っていたように選手はエントリーフィーを払うだけのお客さまではなく、みんなからお金を集めて大会が成りなっているし、参加できるのが当たり前と思ってはいけないというのがよく分かった。色々ごちゃごちゃになったけどいい経験になったし引退して暇になったらまた準備とかで貢献できたらなと思った。

そのあとはみんなに合流してサポート。今までになく複雑だったのでしっかり確認した。試合前ミーティング、ただ情報が共有できるだけでなく、選手サポートみんなで力を合わせて戦うぞという気合い入れにもなるので良きだった。

折り返し地点までの移動が普通に大変だった。思えば15キロってうちから学校まで行ける距離だった。フラペだと足が痛くてしょうがない。

はたけのエクセルが素晴らしすぎて、ただタイムを取ってボードに書いて伝えるだけだったので非常にやりやすかった。ちゃんとボード見えただろうか?あとはトラブルの大学が多すぎて、どこを伝えるかの優先順位をつけておいたらよかったのかな。全然ボードに入らなくて「めっちゃパンクしてる!」みたいなことしか言えなかったので。

独走力は自分の課題なのでもっと鍛えないとと思った。どちらかと言うと強度高めのゾーンで。来年は3Dプリンタで機材を作って卍氏のオープン参加で優勝する予定なので、後輩たちには震えて眠っていてほしい。

小原慧

小原慧

新入生に負けないように体力戻します

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