ちょっと長めの文章です。深夜ですが早めにブログを書いてみます。
6/11:朝に日吉民で集合し、自転車やローラー、テントの積み込みをした後、木祖村に向かって出発した。多くの人が初対面の中、面白く、温かく迎えてくれた皆さんのおかげで車内で会話を楽しむことができた。簡単な自己紹介を皆さんとした後に、高校の話など色々なことをした。
木祖村について食事も済ませた後のミーティングでは、初めて実際にみなさんが議題について話し合うのを見た。選手・マネージャー双方が活躍できるように話し合っていたことが結構心に残った。どのように走っていくか、どんな飲み物が欲しいだとか、氷は入れるのか入れないのか、またどう補給地点まで向かうのかについても話し合った。
6/12:朝4:30に起きて、5時から積み込みを始めた。早く部車の上に自転車を乗せられるようになりたい。会場に着いたら、テントの設営などを始めた。1人で立っていることのないように動いたが、時々そのような状況があったので改善しないといけないと思う。宇佐美さんに初めて実際にお会いし、挨拶をした後、7:35に川野さんの車で補給地点まで移動した。ここからは反省点、(意外と)良かったことを書く。
・反省点
・ジェルの封を切ってしまったこと:言われたことを正しいと思って封を開けてしまった。その結果手とハンカチがベタベタになり、地面に手をついたときにすごい手が砂まみれになったりした。レース後に山田さんからそのことに関しての意見があったので、次に補給するときはそのまま渡すことを忘れないようにしたい。
・日差し対策を怠ったこと:サングラスを忘れ、日焼け止めを忘れ、ついでに日傘もなく、折り畳み傘で代用した。今回は35°Cなどの猛暑ではなかったが、これからは帽子も被るなどして、マネージャーも熱中症などを回避したい。
・ボトルをうまく渡せなかったこと:4回選手が補給側に来て、3回はうまく渡せた。ただし一回はうまく渡せなかった。自分のボトルの握り具合と高さをミスしたのが原因だと思う。上にも平石さんや平田さんがいるので、すごく緊張する必要はないと松田さんに言われたがやっぱり気張ってしまった。本番に弱いこの性質(?)を治したい。
・うまく写真を撮れなかったこと:ロードレースを撮るのは今回が初めてだった。曲がったところから補給地点が始まるので、集団から慶應ジャージを探す→撮るの流れがうまくできなかった。撮れたのは岳さん山田さん西村さんの3人のみだった。これは何事とも同じでやり続けないとうまくならないので頑張ってもっと撮れるようになりたい。
・周回数を時々忘れてしまったこと:これに関しては自分の記憶力不足である。補給に夢中であったというと言い訳っぽく聞こえるが、そのため週回数を覚えられなかったのもある。個人的にカウンターを買うことで解決すると思うので、実践したい。部内でもカウンターを共有しても良いかもしれない。早急に直さなければならないものの一つだと感じた。
・意外と良かった点
・他大学との交流ができたこと:近くに筑波大学、東京工業大学、駒澤大学、立教大学さんのサポーターがいたので、私自身も交流を深めようと思って話しかけてみた。もちろん集団が行って仕事がしばらく回ってこない時や、向こうから話しかけられた時であるが。特に筑波大学の方と筑波の良いところについて話していたが、のちに監督の方であって非常に驚いた。「以前に慶應さんと練習したかったですが、コロナが出てしまい流れてしまったのでのちに慶應さんと練習させていただきたい」とおっしゃっていたので、私自身も楽しみにしています。(ちょっと筑波大学の学風に惹かれるものがあるのは内緒です、、)
・声が思ったより出せたこと:後になって選手の方々に声が出ていたか否かを尋ねたが、概して良い返事が返ってきて嬉しかった。今回は名前を中心に叫んでしまったので、次回からはもっとドリンクの名前を中心に叫びたい。
・間近でレースを見られたこと:これは少し趣旨から逸れてしまうが、大学生のレースは初めて見た。色々な大学の学生たちが、自分のため、大学のために前に進んでいく姿は感動した。
今回が初めてのサポートで、本当に色々な経験をさせていただいた。もっと吸収して成長すべきところは沢山ある。色々な大会にサポートとして出て、早く成長して頼り甲斐のあるようなマネージャーになりたい。ドリンクの作り方や渡し方などを教えてくださった川野さん、松田さんなどのマネージャーの方々、そして選手の皆さん、本当にありがとうございました。
p.s. 自転車で活躍していた同い年の友達が慶應文学部を目指して浪人している。早く一緒に走りたい。喘息を一刻も早く治し、体重を増やさなければならない。(パスタのカロリーは高いと思ったが、ネット曰く茹で汁にカロリーが逃げているらしい。これからは飲まないと。)
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