草津

8位

毎回反省を並べても仕方がないのはわかっている。

・取り敢えず準備の面では、水分をたくさん取ったし、エネルギー不足という感じでもなくアップもいい感じだった

・残り1.2周は先頭にでた。しかし、そこから逃げれるわけもなく、やはり足をためていた7人ほどにスプリント前の直線で後ろから打ち抜かれ、ついていったものの厳しかった。ぶっちゃけ、先頭に出て足を使わせられていた感はある。

逃げ切れるコースでもなかったし、スプリント前に足を使ってスプリントでかてる実力もなかった。ただ、足を使わずに集団でいれば埋もれていた可能性もあるので、結局たらればであるし、京都の反省からスプリント前に集団の前の方にいなければ厳しいということがあたまにあったので、すこし早めに先頭に出てしまった。正直周回数のカウントを焦っていて一周間違えいたのもある。ただそれでも強い奴は勝ちきるとは思うので、結局自分が弱い。

みんなコーナー突っ込みすぎてかなり落車しそうだったので前にいたかったからというものもある。実際3回ぐらい危ない場面があったがなんとか体幹で持ち堪えた。

レース前の練習が、正直自分のチャリの不整備であったりで高強度を確保できる朝練に2週連続で参加できなかったり、単純にボリュームが少なくなったり、それも悪かった。

多分みんな昇格を期待してくれていたと思うが、自分でも落胆しているし、情けないし、自分の勝負弱さに辟易する。

前を向いて、群馬はクリテより勝機があると思うので、確実に昇格できるよう練習したい。

こんな遠いところまで何しにいったの？といわれても返す言葉がない。本当に何しにいったのだろうか。

もうちょっとレースを見据えて練習とかを組むことが必要だとも思った。クリテの強度にフォーカスした練習は正直言って全然できていなかった。

下を向いていても仕方がない。前をむいて練習します。