練習報告

6月18日 三増×5 167km

上りはみんな6倍以上のペースだった。自分は1本目からちぎれた。上りの後半はペースを落として待っていてくれたので、トンネル前でみんなに合流して後ろでへばりついて走るということを繰り返した。弱いなーということを実感しながら走った。150キロ以上を走り抜く脚力も大切だが、今の自分だと確実に序盤のペースアップでおさらばしてしまう。個人練でロングを走るときは、しっかりと高強度域を織り交ぜていこうと思う。それから下りで車間が広くなってしまうのがまだまだ課題だと感じた。以前よりも下りは恐怖感が少なくこなすことができているし、マシにはなったと思う。ただし、下りでもしっかりと踏まなければならない場合と大きめのコーナーがある場合の2つの際に車間ができてしまう。初速を落とさないようにするためにしっかりと踏むことと、前の人の足の動きなどを見ながら柔軟に対応したい。

よかった点としては、一応最後まで練習について行けたことぐらいだ(まあ上りで待ってくれなかったらちぎれていたが)。いつもだと4周目の上りぐらいで攣る兆候が出るが、今回は一切なかった。

つり防止のために結構準備をして練習に臨んだので、効果を感じて少し嬉しかった。具体的には以下を意識した。

  1. 2日前からお風呂でめちゃめちゃ体をほぐす
  2. ストレッチ(ふくらはぎと大腿四頭筋をメインに)、
  3. 前日からミネラルを摂取&集合時間の1時間前にバナナを補給(なんかバナナ食べたらめちゃくちゃ元気になった気がした)、
  4. 練習中は上り以外は軽いギアで足のいろんな場所を使う
  5. 下りの際はとにかくストレッチ

まあ自分が先頭で引いた距離は0mだし、上りは他の人よりゆっくり登ったからという要因も大きいとは思う。ただこういう風に一回一回の練習でしっかりと走りきることで自信をつけていくことは非常に重要だと思うので、今後も足つり防止の意識を持ちながら練習に挑みます。

帰りはガクと山田とゆっくり帰った、普通に辛かった。何を話したかはあんまり覚えてないけど、なんか楽しかった。

6月19日 雛鶴峠 159km

家出た瞬間から足の重さマックスだった。ロングを2日間連続は本当に久しぶりだったので、本当に中々の重さだった。

行きの大垂水で山田くんが元気そうだった。やはり彼はテストでやばい宣言しても平均点以上をとってくる系男子だった、まあ残念ながらそもそもの自脚が違うが。橋を超えたあたりから(シャインのあたり)結構辛くなってきて、正直ちぎれるかと思っていた。車間も開いてしまい、小原に迷惑かけてしまった。ひなづるに入ってからはいつちぎれてもおかしくない状況だったが、水をガブガブ飲む&暇さえあれば足をストレッチしながらなんとか気合いで粘ることができた。ひなづるの帰りは下り多めの高速区間だったので、自分の弱点を克服するにはもってこいの練習だった。安全には十分に気を配りながら、コーナーのライン取りとかを意識した。

相模湖を通って帰宅した。小原がめちゃくちゃ先頭で早かった、多分デートの予定があったんだと思う。

2日間とも良い練習だった。かなり体に負荷がかかっていると思うので、ストレッチを入念にやります。

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