ケイデンス論争

日曜 宮ヶ瀬

日差しがないので涼しいかと思いきや、地獄のような湿度。宮ヶ瀬まで最遅記録で到着。

直さんと大前さんは4周していたが、2周終わった時点であと2周したら帰れなくなりそうだったので3周にしてもらった。

基本大前さんが8割引く感じ。自分は脚が死にそうだったので10秒くらい引いてすぐ引っ込んだ。平地はドラフティングがきくので問題なかったが、個人的にはところどころ現れるアップダウンに脚を削られた。特にトンネルに続く長い登りはきつかった。

ペースは4倍だったのだが、登りは大前さんの引きがはやくて死んでた。同じ4倍でも進む距離が違う感じ???

ペダリングのロスが少ないように見えた。大前さんは決して4倍以上で踏んでる感じはしない。むしろ軽く回している感じに見えた。なのにめちゃくちゃ進んでた。不思議だ。直さんが登りを引いてる時は僕も4倍ぐらいだったので、パワメがおかしいというより、大前さんがすごいんだと思う。

帰りは150wでなくて帰れなくなりそうだった。帰れた。

この週304kmしか走ってないのに日曜の帰りにこんなに疲労が溜まってるの暑さのせいだろうか。はやく暑熱馴化とかいうアチーブメントアンロックしたい。

火曜 朝練

一本目の30秒は9倍に達していたが(ストラバでは達していないけどあれは30秒より少し長いので)、5本目は全然だった。ごめん大悟。くそ垂れてた。まあなんなら脚重すぎて一本目から死にそうだったのだが、涼しかったからか体調はよかった。脚はないので9、10本目は9倍など出るはずもなくけんぞうと阿部をペーシングしてた。阿部にちぎられる日も近い。

ケイデンス論争

LSDのケイデンスは高い方がいいと思います。

なんかの記事でブリッツェンの増田さんが冬場のベーストレーニングはパワーは見ずにケイデンスで管理しているみたいなの見ました。それぐらいケイデンスが高いことに慣れることは結構重要だと思います。

僕は入部したとき宇佐美さんから、踏みがちだからケイデンス高いほうがいいってアドバイスいただいたことがありました。あと去年のちょうどこの時期に山田からも同じようなアドバイスもらって、結構大事だなと思いました。なんで大事かはその時の僕にはわからなかったけど、ケイデンスを高くすることに慣れてないと戦えないなって思うことは今は多々あります。そのときは宇佐美さんと山田から同じようなこと言われて、強い人の言ってることはとりあえず信じてみるかって感じでした。ああ見えて山田って元ナショナルだからなあ。

とりあえずzenlyかTwitterいれろや。

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