7/24
朝早かった。人間力が高まっているので辛さは感じなかったが、まあ良くはない。
着いて試走し、寝た。2時間ちょっと前に起きてパスタを食べようとしたが全然入らず。朝からおにぎり等を詰め込んでいたのでそこまで心配はなかったが、若干の物足りなさを感じているのに入らないのは少し嫌だった。
アップは序盤のハイペースに備えてしっかり目に、早めに終わらせた。ワンピだと自分でピンが刺せなくて、セルフが好きだったが今度からは早めに頼むようにする。スタートに行ったら場所取り地獄だった。真ん中ら辺に自転車置いてのんびり座った。
スタート後は下り区間と登り返しで位置を上げて先頭らへんへ。足に非常に自信がなかったので、心臓破りは前の方でクリアして足を貯める算段で。序盤はペースがゆったり目でいちどりに苦労しなかったのでかなり省エネで走れたとは思う。
だんだんアタックやペースアップが重なると足が重くなっていき、心臓破りの頂上がキツくなってきた。7周め?辺りでキツくて位置を上げられず後ろで足を使わされ、心臓破りの頂上で足が止まってダンシング出来ず遅れ、少し立て直してから追ったがまあ追い付かず半分で切られた。
序盤ゆっくり目かつ早めに集団が分断して完走するにはかなりチャンスがある展開だったので、悔しさと勿体なさしかない。もちろん先頭に残ってで勝負ができないと意味はないけど。
ガッツリ強度が上がる感じではなかったので、1番の原因はやはり最近の乗れてなさ。そこまで上がってないペースでも周ごとに足が重くなっていったし、だんだんエネルギーの足りてなさを感じてもきた。今後やっていかなければいけないのば一番は強度を上げることだが、最大限乗り込んで後半も走れるようにしないといけない。
あとは実走が最近少なくて割と慣れたはずの群馬の下りが怖かった。たくさん下るためにたくさん登る。
いちどりは流石に走り慣れてるのもあるが上手く行った。逆に言い訳できないくらい。足は無いので、先頭付近で何もしない挙動不審な人になってた。全日本の時もそこまで悪くはなかったので、インカレでは序盤しっかり前に出れるように。
補給は相変わらずヘタクソだったのでまた練習しないといけない。2周連続で西村が前に入って慶應の補給をかっさらっていったので西村への行いもよくしていきたい。
反省だらけだがボロボロの割には走れたし、やるべきことは分かっているのであまり悲観的にならずあとちょっとの間ひたすらやっていくしかない。
宇佐美監督、松田さん、高柳はじめサポートしてくださった皆さん、ありがとうございました。次は写真撮ってもらえるようにちゃんと残って目立つ走りします。
p.s.
帰りの運転でまた一つ人間力を向上させた。谷口が助手席要員として意外と有能なことを発見した。
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