7/31(日)
筑波山ライド
実家に一時帰省しているので、久しぶりに地元を走った。メニューというよりは、ただ単に峠を2本、タイムアタックした。
一本目は勾配7%で4キロ弱の峠。途中まではいいペースで登っていたが、ラスト1キロほどで体がオーバーヒートしてしまい、ふらふらになった。ただでさえ全国的に暑い上、気温が神奈川➕3℃の茨城の洗礼を早速受けた。
途中で湧水を汲んだ。確か、本当はろ過せずに飲んではいけないのだが、昔からろ過せずにそのまま飲んでいる。これも内臓を鍛える上では重要である。お味はミネラルという感じ。
2本目は勾配6%で6キロの峠。自分の中では結構いいペースで走っていたつもりだったが、意外にもタイムは出ていなかった。暑さのせいだろうか、メーターも自分もバカになってしまったらしい。
直近の練習が神経系のメニューが多かったこともあり、脚も普通に重かった。
8/1(月)
利根川ライド
利根川沿いをひた走り、渡瀬遊水池を3周ほど周回して、合計120キロくらいになるように帰ってきた。内容は踏みっぱなし。渡瀬遊水池は大きな木が道路脇に多く植えられていて、思いのほか木陰が多くて走りやすかったが、利根川沿いは遮蔽物が皆無すぎて干からびる寸前だった。
一応、30分に一本ペースでボトルを消費したのだが、帰宅後は体重が2キロほど減っていた。ちなみに、ラスト10キロでボトルの中身がなくなり、自販機もコンビニもない(寄り道すればないこともなかった)ために、ボトルの補充をせずに気合いで帰宅したせいで軽く脱水になった。体重を測ったのは水分補給後です。
行きは無風で帰りは向かい風。向かい風が熱風すぎてヤバかった。久々にこんな熱風を経験した。熱すぎて思わす「熱っつ💢」と叫んでしまった。
最後の方は脱水でフラフラになったが、この暑さで、3時間40分を190w、Ave33で駆け抜けられたのでよかった。レースを意識するなら、3時間200w超えを普段の練習でコンスタントに出せるようになりたい。体重が増えたおかげで平地は速くなっている。しかしながら、迫力のある走りにはまだ遠い。レースで横に並んだら吹き飛ばされそうだから、並びたくないと思われるくらいのオーラが欲しいものである。
ps.自分が未だにクラス3にいることを思い出した。白馬での慶應の活躍に触発されて、おんたけでのクラス1昇格を学連レースでの目標とすることにした。時期が時期なので、本当は出るつもりはなかったけれども、いつまでもクラス3にいるのではカッコがつかないので仕方がない。ユーラシアのメンバー同士で潰し合いになりそうな気もする…。それもそれでまた一興。
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