インカレ

出場した選手・サポートの方々お疲れ様でした。

選手は言わずもがな、サポートも、真由子さん中心にものすごく手厚く、細部まで考えられたサポートでした。

正直、ずっとインカレ期間中は情けない・悔しいという感情で頭がいっぱいで、サポートに身が入らず、与えられた役割をこなすだけでとても主体的に動いていたとはいえませんでした。

チーパにに関しては、急造チームであそこまで形になるのは本当にみんなの実力あってのとことだと思う。でもトラックに関しても、もっとがくや西村の負担を減らせるようなチーム編成にしなければなかったし、もっと自分のこととして考えなければいけなかった。ロードに関しても自分が昇格していて長距離ロードを走れるようになっていれば、頭数が増えて少しは貢献できたかもしれない。自分は正直オープンロード前にコロナにかかって、一回昇格を諦めてしまった。投げやりになってしまっていたのでレースに臨む準備もできていなかった。

そういうところのメンタリティでも、もっと強い人間になりたい。

トラックに関しては、自分はインカレトラックを見るのさえはじめてで、いままで、他人事としてかなり考えてしまっていた。

就活の状況もまだわからないが、12月のTRSあたりでipをとりあえずB基準を確実に取りたい。(もっとはやくとれそうだったらそれも検討します)

現状の想定ではチーパのメンバー入り(補欠含め)、オムニ(の補欠？)で考えている。(B基準さえとれてない人間が何をいってるのかっていう話だが)

オムニは慶應からもエースを出すと思うので、正直1年間で自分がエースと呼べるほど強くなっているかわからないが、正選手で出れるほどの強さでなければロードでもたたかえないとおもうので、目指していきたい。

来年インカレを終えた後、ポジティブなブログを書けるように、もちろん結果を出したいのは大前提として、結果が出なくてもせめて自分のプロセスに自信を持てるように努力していきます。

そして、今回のロードレースで亡くなった方に、心よりご冥福をお祈りします。

日々の練習でも安全面に最大限に配慮して練習していきたいと思います。

9月は群馬連戦。クラス2昇格&E1昇格という目標は、十分達成可能な目標であるのでしっかりと掴み取っていきたい。