インカレトラック

初日 団抜き

非常に残念だが山田が出走出来なくなり、急遽大前さんに加わってもらった。大前さんの走順については、最初は2~3周引けるところまで引いて抜ける案もあったが、大前さんなら大丈夫だろうということで山田と同じ分引いてもらうことになった。

当日はのんびり会場入りして観戦。寝つきが悪かったので車で1時間ほど昼寝した(やっぱり昼寝するとリフレッシュ出来るので時間あるときは寝るべき)。岳がIP良い順位でいっぱい引いてくれるだろうと安心。ただバンクが重いらしく、ギアを下げるか迷ったもののそのままで行った。

アップは暑くて汗が止まらなくて死にそうだった。ずっと涼し目の天気だったので、前日から急激に暑くなって対応出来なかった。電源が取れるなら扇風機を積んでいくのも大分アリなのではないかと思った。そんなこんなでローラーではイマイチアップ出来なかったが、実走でもがいて心拍を上げれた。やはり実走アップ派。

荷物とか諸々運んでもらって、ロードのまま中に入った(本当ありがたかった)。ベロトーゼ履いてちょっとピスト乗って、トイレのルーティーン。みんなに急かされたがここまでがテンプレ。大前さんがいたことで心置きなく行かせてかもらった(なんか人によって対応違いすぎませんか(汗))

早稲田がそこそこ早いタイムなのを見て意気込んで出走。序盤は崩壊しないよう、1秒前半で予定通り。後半上げれたが良かったが、むしろ落ち気味になってしまった。2回目引いた後付きミスしてキツかったがなんとかへばりついてゴール。23秒は鹿児島の練習の中では一応ベストだった。

今年の目標は、美鈴湖で15秒、今回で言えば20秒を切り願わくば18秒台で上位を狙うことだった。結果的には去年より少し差を埋めた程度に終わってしまった。

本番に関しては、タイムとしては起きにいった感じかもしれないが、ぶっつけ本番で大前さんを山田の位置に入れてむしろ作戦としては攻めた形ではある。一番行けなかったのは、練習の合わせで20秒を切れなかったことだった。最後まで走りきれてないタイムで本番突っ込む勇気なんてもちろんないし、練習で出来ないことを本番では出来ないので当然だと思う。今回目標に届かなかったのは山田が走れなかったからではなく、仮に練習で20秒を切れていたら本番で大前さんを加えてもそのタイムで突っ込めた気がする。

まずそこに到達する個人の走力が足りてなかった。走力はもちろんロードで高パワーを何度も出せることでもあるし、ピストで速いスピードを維持できることでもある。今年は去年よりバンクの機会が少なく、トラックの感覚が少し鈍ってしまったようにも感じた。鹿屋や日大の機材を見てもそうだが、他の学校も難しいバンクコンディションの中で軒並み攻めた走りはしていないように感じ、ただそこら辺の大学の選手たちの走力だと起きにいっても20秒は切れるということで

合わせも山田を入れたのが8月になってからで十分ではなかった。東日本である程度形にするというのが去年からの反省だが、それも出来ていなかった。もっとも、自分が怪我をしてから全然走れず、本番でも崩壊させたりと迷惑しかかけてなくてとても申し訳なく思ってる。美鈴湖でも4キロの合わせで崩壊させて結局鹿児島に入るまで形にできず責任を感じている。団抜きは足がある4人が揃わないと形にはならなくて、じゃあ怪我した上でどうすれば良かったかと言われると難しいが、膝が痛まない程度の短時間のインターバルで体を慣らしていればもっと走れたかもしれないし、全然走れずに団抜きのチーム練習に対する積極性も薄れて合わせの機会も増やせず、今思えばやれることはまだあったと思う。

チームとしての反省は、走った人はみんな感じてると思うけどやはり早め早めから準備をすることだと思う。直前はビデオを確認したり引く量を調整したりと良いコミュニケーションが取れていたと思うが、冬や春のうちからやっていればもっと違う結果だったかもしれない。例えば1走が1.75周行くのも直前の思いつきだったが結構良かった思うし、そういった話し合いを早いうちにしておけばそれに向けて足りない練習も出来たと思う。

ただ、出走できるかも分からない状況から無事出場して入賞出来たことにはホッとしている。直前の美鈴湖まで全然走れなかったのに鹿児島に来てから調子が上がってきて(これは本当何でだか分からない)、後ろのつき方とか自分なりに工夫して楽できるようになって、4走として最低限引けるようになったのは良かった。

でもやはり、目標タイムで入賞出来なかったのは悔しい。今年はチームの走力が揃ってきて、団抜きで良いタイムを出すことはそれを周りにアピール出来るチャンスだったのに、強い慶應を見せることが出来なかった。でも来年はもっと強くなってると思うし、自分は応援することしか出来ないけど次はやってくれると思ってます。

あとは、インカレを見て団抜き面白いなって思った下級生には是非走ってみて欲しい。自転車は基本個人スポーツで自分1人の練習について考えることが多いと思うけど、団体種目は自分1人では強くなれないから、チームで試行錯誤したり他人を助け助けられて初めて結果が残せるもの。そういった経験ができるのは団抜きやチースプなど限られた種目だけで、その面白さを知らずに辞めるなんてもったいない。

鹿児島まで来てサポートしてくれた皆さん、ライブで応援してくれた方々、ありがとうございました。松田マネージャーもラストタイム読みありがとう、気合い入ってて頑張れました。大前さんもロードに合わせていたにも関わらず、急遽出場してくださりありがとうございました。岳も西村も、4人で走れて良かったです。今年走れなかった山田と六川も、来年はかまして下さい。

小原慧

小原慧

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