インカレまとめブログ④ ロード編
DNF
なんか色々考えてたら遅くなりました。
○前日
逃げに入るという自分の役割を確認。逃げに入ることに対して自信があるわけではなかったが、かと言って自信がないわけでもなく、たぶん入れると思ってその日は寝た。
○当日
本当にいつも通りって感じで準備して会場へ。なぜか僕のローラーはぶっ壊れてて、さてアゲようという時になって気づいたのが遅かった。ただ、逃げに乗ることを考えればしっかりアップはしたかったのでローラー変えて、心拍上げて、スタート位置へ。みんなより後ろになってしまって泣いた。
○レース
後ろスタートになってしまったので登りでガツガツ上げてとりあえず先頭まで行った。なんとここで今年の5分ピークを更新していた。アドレナリンが出てて気づかなかったけどここで脚を使ったぽい。
登り切りくらいで早稲田がひょこっと抜けてて、中大日大が若干抜け出す感じだったので自分もそれに乗った。と言っても別に逃げが決まる雰囲気ではなく泳いでる〜て感じだった。んでそのあとは普通に集団戻って早瀬へ。警戒していた通りしっかりめに縦伸びした。競技場後のコーナーの度に落車する人々を横目に平坦区間に戻ったら、なんと先頭が消えかけてた。ヤバってなって、爆追い。その後、木曽村落車仲間の藤田くんとか脚のありそうな人たちが揃ってきたぼで一緒に追った。追いついた。ここでも脚を消費。
2回目の登りもほぼ先頭まで上がった。ここで西村とおしゃべりし、追走行きそうだったら自分がいきますという確認をした。
その周の早瀬で中大留目がそこそこのアゲをして、僕のインカレロードは終わった。誰とも協調が取れなかったので(他大の選手って諦めるの早くない?)、1人で追ったけど、もちろん追いつけず3周完了時に赤旗。おわり。
さすがにこんなに早く千切れるとは思ってもいなかった。あまりにもあっけなさすぎて、振り返ることもあまりない。ただ、序盤に脚を使いすぎた感は否めない。こんなんで使ったというほどのことでもないし、自分もそう思っていたけれど、そういうことなんだろう。
簡単に反省をまとめれば、明らかに準備(脚力)不足。今年は病気や落車で自転車に乗れない期間・回数が多く(計5回、30日間ほどは自宅に監禁されてたみたい)、シーズン中ずっと、中距離は問題なく走れるが長距離になると明らかに脚力不足を感じていた。ただ、そんな騙し騙しの状態でも、個人ロードや完走した全日本などで一応手応えは掴んでいたつもりだった。ただ結局、全日本後にも体調を崩してインカレには間に合わせることができなかった。
今年は、上半期にバイトやゼミに追い込まれることが多く毎日不安定な生活を送っていた自覚はある。全部外せないものだったので仕方ない部分はあるが、体調管理もできないやつにチャンスは巡ってこない。そんな一年でした。だめだめですね。もうインカレは一回しかない。日常生活も“ちゃんと”したい。秋田も一人暮らしは大変だと思うし、体調崩すと癖になるので気をつけてください。
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来年に向けて。
自分はロードレースは向いてないと思ってる笑
でも高校でトラックをやっていなかった自分にとっては、インカレロードで活躍したくて自転車競技を続けることにしたので諦めきれない種目でもある。
あくまで向いていないってだけで、もっと脚力面やそれ以外の部分でも埋めれる部分はあるので、腐らずもう一年頑張りたいと思う。
ps.まとめブログはまだ続きます。
アイキャッチはチャリ乗り立ての高一
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