2022年11月12日(境川)

予定(太字実際)

5:15起き◎
5:45発◎
6:30矢野口着◎
800バンク着 渋滞により8:45着
900周回練+かるぎあロケット2本 9:45周回練+軽ギアF100一本
945 2ターム目(ギア掛ける) スタン半周2本 10:45
1030 TSP2走(決戦) 11:30
1130ST3k、F3k 13:00 ST3000
1200-1230昼休憩
1300ケイリン 14:10 ケイリン
1350もう1回もがき系 15:00 F400 
1430タンデム 15:20 F400
1530 マディソン 15:40不参加
1600 タンデム周回+おろし

渋滞によってスタートが遅れてしまった。そのしわ寄せでマディソン周回には参加できず。土曜日は630くらいから高尾あたりで渋滞が始まっている感じがあるので、少しだけ出発時間を早めたい。6:15とか。日の入りもあと1か月ちょいは短くなり続けるので早め早めの行動を心掛けたい。

1ターム目。
周回とF100。
周回練はかち上げにご注意ください。

離脱者がいなかったのが素晴らしかった。終盤ペースを落としてしまっている子がいるので、そういう時は2秒くらいでちゃちゃっと交代しよう。みんなも一旦上がったペースが落ちてしまって上げなおすにも辛いし、その子も周かい練なんかで脚を使ってしまってその後のメインの練習に支障が出たら意味がない。周回練の目的は最後まで走り切るでもなく、スクラッチでもない。身体を温めるのが目的なので、十分に温まったorきついなら途中離脱しても良い。まぁ、周回練をあんぱいに終えるくらいの体力は最低限必要であるが。

F100は最大が1400近く出てて個人的には良い感じ。でも回転数的には全然。回転力募集中。

2ターム目 スタン(56-14)
決戦輪で智也と秋田と並んで200*2回。今回第一コーナーまでの加速が改善されたのはフライングのおかげ、のみではないと思う。反動をつける意識と背中トレ、またイメージトレーニングを平日の間に行っておいてよかった。オートストップ機能のせいで最初の3秒くらい記録できていないのがショック。そこが一番知りたいのに。前回のデータと比較したところ、第一コーナーまでに1走につけているかどうかで100-200mのワットが200wくらい違った。本当に一歩目が重要。秋田にわからせてやった。

3ターム目 TSP(56-14) withディエ
山Dがいないので、自分が2走。前回、ベストと思われる走順で走って現状確認という意味で智山川の順でタイムを計測したが、3走の私がかなりタイムを落とす結果となった。そこで今回2走ならどれくらいのタイムを出せるのか知りたくて。結論からいうと私が2走の方が良さそうな結果になった。

前回比較(前回 今回)

200m 16803  17034
400m 11940  11836
600m 11899  11908
800m 11883  12401

智也のラップは一周で見るとほぼ変わらないが、前回よりも後半200が早いので2走には楽、という前提で。

そのおかげもあって400-600のタイムは山田と変わらず。一方で600-800に関しては山田はラップを上げているが、私はがっつり落としてしまっている。しかし、山田が3走でラップを落とさずに走れる(2走の自分の後半200、今回だと12,4。いけるやろ)という前提で考えると、合計で0.7秒近く短縮できる見込み。

山田は垂れないので私が2走に変更です。400のTSPは走順が難しい。250や333ならどれだけトップスピードをだせるかが勝負なのだろうけど、400はどれだけ落とさずに回れるかも考慮しないと。1200mも走ると垂れた時のたれ具合半端ない。

ちなみにこの回はかなり意識したのでフライングはしていません。それを意識しすぎてサイコンの電源を入れ忘れた。本当に辛い。走った意味がない。データ見たかったな。マネの方々、スタートする前にサイコン電源入れたか聞いてもらえるとめっちゃ助かります。
この回の自分のターンの100mラップが

TSP2走
5.91
5.91
6.00
6.32

という感じで最後の100でかなり落としてしまっている。

この後のF400でも

F400
5.69
5.86
5.97
6.34

というように全力で踏みだして18秒以降の持久力(いずれもその前にスタン、下ろしための加速で消耗している)が課題。いずれに関しても筋持久力を向上させるのはもちろん、ハロンならVO2を上げて上バンでの消耗を抑える、TSPならスタンを鍛えてツキイチでの消耗を抑える努力が必要。

また切り替わりのタイミングでにわかに加速していてその疲労が最後の100mに押し寄せているのかも。上げなおすならもう一枚、軽くしてもいいかも。スタンももっと楽になるし。

同ターンで行っていたF3000は一人男引き。後ろとしては自分が牽かないと想定ラップに対する脚の感覚がわからないし、交代数も減ってローテの練習にもならない。こういった事を減らせるように先輩が事前にそのメニューの目的を共有してあげたいよな。

4ターム目 ST3000 59-16

川西岳秋。1走で1.25いって余裕があれば2回目は0.5で3回目に行けるだけ行く。なければ2回目でできるだけ行って終える。スタンは抑えめに行ったら逆に出遅れた。かなり長く横並び状態になってしまったのでもっと踏んで良さそう。

ラップ的には300-400で想定速度に達している感じ。ほぼダンシングでそこまで上げる予定なので秋田はよろしくです。余裕ぶって200mくらいで腰下ろすと痛い目みます。共有しておくべきだった。

→今回の反省を受けて次は第一コーナーまでに一列を作り、そこから加速度はいったん落として心地よく第三コーナー明けで想定ペースに乗せる予定。むずいw

詳細をみると上手くつけてるときは250w程度で、きついときは380wくらいまで上がっていた。感想としては回転力不足と乳酸処理能力不足、といった感じ。後者に関しては1000wと150wの練習しかしてないので、やや仕方ない部分もある。前者に関しては元々苦手分野なので、冬の間しっかりと向き合っていきたい。

秋田はまだTPの経験が豊富じゃないと思うので、たくさん練習して技術を向上させていこう。ベースはあるはずなのですぐに適応できるはず。やや苦手な強度の向上にも繋がると思うし。

あと今回はヘルメットを本番使用で。見た感じは悪くない。

でももう少しポジションは改良したい。今の悩みは肘の高さ。それによって背中とヘルメットの繋がりも、踏みやすさも変わってくる。TSPとTPをやる弊害で大体TSPの次の回がF3000って感じでいつも試したいポジションにできないまま出走してる。毎回なんとなくのポジションに身体を合わせて走っているので、振り返りづらいし。一度、ポジションに詰める回を作ろうと思う。(杉岡さんにはそれはちょっと難しいといったけどw)

5ターム目 ケイリン 59-15

主将筋が炸裂していた。戦略も脚も負けた。

6番を引いてディエゴと岳が前にいてダッシュにおいていかれそうだと思い、その前へ入ったのが間違いだった。ダッシュがない選手は先駆けするしかないのにあえて自分からその二人を見えにくい位置に配置するとは。

残り1周で岳が掛けたのが見えたが、今の脚に自信がなく前の二人に追わせようとして待ち過ぎた。大外に回されたため残り100が非常に苦しく、捲り切れなかった。やはり300-400が課題。

F400 もがき足りなくて。ケイリンをもう一回やっても良かったが、目的が曖昧になっていたので。トップスピード向上と維持力向上を狙ってハロンする感覚でそのまま400捲られたくない回。計測のために200までは踏み切ってコーナー前に一度休んで踏みなおし。ギアがかかっていたこと、その割に速度に乗せられていな過多ことなどから踏みなおしがきかなかった。ラップタイムはさっきの通りで300-400で垂れるらしい。F200の計測という意味では上バンが遅かった。もっと踏んでいいし、もっと速くからダンシングしていい。私は〇秒は垂れないので。(企業秘密)

2回目は脚がなかった。

タンデム
思い出す感じで。400もがきは体感かなり長かった。今のポジションは結構詰まっていて力を入れずらい。もう少しオフセットのあるシートポストに変えてみよう。智也の背中はでかかった。

総じて課題点が多く見つかり、収穫が多く良い練習になった。今回もビデオのおかげで良い振り返りが出来た。ありがたい。事前に準備した分、良い練習にできた。老益な先輩のおかげで境川へ行くのがとても楽しみになっている。

石井さんごちでした。

バンク練が増えたことで部員とコミュニケーションをとる機会も増えて個人的に部活感が高まっていて良い。しかし、夜遅くなりすぎて翌日に支障が出るのが悩みどころ。こちらもより良い形を模索していきたい。

p.s. まとめよう、見やすくしようという意識の欠落

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