去年に引き続き無事開催がされて良かったです。
開催に際して、対応や調整を行ってくださった役員の皆様やOBの方々、マネージャーの皆さんありがとうございました。
・1km
慶應ワンツースリーが激アツすぎた
頭から慶應全体の一体感が盛り上がった
・エリミネーション 10位位
54×15 ギア比はケイリンに向けて変えなくて済むように もうちょい重い方が楽だとは思った
基本的には後ろでヒラヒラして、岳、壮太郎あたりのポジショニングやらかしがちメンを救うために犠牲になる想定。
出走してからしばらくすると落ち着いて内側にいても降ろされなかった(前がペースをそんなに落としてない&外側から被さる人があんまりいなかった)ので、かなり楽だった
中盤でまだ足は残っていたが、壮太郎が最後尾だったので犠牲になって終了。ペース的に、割と周りが見れたのでヒヤリハットもなく終了した。
・ケイリン 5位
54×13
概ね作戦通りに進んだ。
走順は中野くん、智也、川野、諸隈くん、壮太郎、豪太さん
想定していた作戦に割と都合の良い走順になり、大きく順番を変える必要がなかったのがありがたかった。
2周目で川野が中野くんに付くために番手を交換し、壮太郎は走順が都合よく諸隈くんの後ろだったのでそのままの形でキープ。豪太さんは6番手だったのでそこまで車は下げずに、むしろ諸隈のかっ飛びを防ぐために、自分との車間を詰めるように少し下げた。それに対応して上がって来たタイミングで一緒に上がる形に。
3周目は少しペースアップし、前段に早稲田、後方に慶應がまとまってくっつく形になったが、そのままだと沈むことは目に見えていた&内側が空いていたのでそこに都合よく入り込めた。また壮太郎を警戒していた為か、諸隈くんが外側へ膨らみスプリンターレーンが空いたのでスルスルと前の方へ出れた。また事前の作戦の1つであった1.25周掛けに非常に都合の良いタイミングで前が空いたのでそのままダッシュで抜け出した。壮太郎を警戒していた分反応が遅れ、リードを取ることが出来た。運のいいことにダッシュしたおかげで諸隈の番手が空き、壮太郎がそこに付けた。最後はそのまま一周して、ゴール前で捲られてしまったが、壮太郎が1位、川野が3位、自分が5位と想定の中でも上位の成績を取れた。
良かったのは、
豪太さんに付くために下がらなかったこと
諸隈の後ろから、外側警戒して走行ラインが膨れているのを見れていたこと
ダッシュをするかもという作戦を事前に立てておいたこと
改善すべき点は
最後までペースが維持できなかったこと
ハンドルがまだ近く、上体が上がってしまっている
あとは一周逃げると決めたのに、後ろを見てしまったので、前だけ見て逃げ続けるべきだった
チームの結果的にはかなり作戦が合致し、得点を取ることが出来たが個人での成績は5位である。前で着実に逃げられるように、もしくは捲りに備えて加速できるような力をつけていきたい。
・チームスプリント 1’17” 勝利
1走 50×13
タイムは 16″57 11″3 (27.8)
練習では出ないタイムが出て、過去最高のタイムだった。ケイリンなどで足を回したのが良かったのかもしれない。
ただ直前に壮太郎が出走していたこともあり、壮太郎のギアを1枚落とす選択がないこともなかったかと思うが、今回は壮太郎が追いついてくれてなんとかなったので良かった。(返し11フラは速すぎる笑)
今後は2走(3走?)をする可能性なくはないので、最大速度を上げていけるように調整を行いたい。
今年早稲田さんに勝つことができ、本当に嬉しいです!1年生もメキメキと成長しているので来年の活躍も期待してます👍
今回で4年生に正式に会うのは最後になってしまうのかと思うと凄く寂しいです 本当に色々なことを教わりました。ありがとうございました!
帰りの車の中で、川野に「まさか一緒に早慶戦で走ってるなんて塾高の時には思わなかったよな」って言われて泣きそうになりました。
来年度もぶち上げていきます💪💪💪
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