大磯反省

今回大磯のスポーツに出場した。大磯に出るにあたって立てた目標と、走ってみて、反省を書き留めて次に繋げる。

まずは、大磯出るにあたって立てた目標を貼り付けておく。貼り付ける予定なかったので、箇条書きで読みにくいが…

✨(目標)
●集団の真ん中~先頭。

先頭引くのがキツかったら先頭交代。それでも交代してくれなかったら(集団が疲れている指標にもなる?
)、あからさまにスピード下げてみる(oyamadaレース走の反省)。

●だからと言って、先頭に上がらなきゃ、と焦らない。

集団のペースが落ちるのを待ってみるのも手だと思う。だけど、前のライダーの減速に合わせて、一緒にペースダウンするのだけは避ける。集団が団子になってそれが後半なら、横からスルスル逃げてみる。

●できるだけ多くのアタックに乗ってみようと思う。

12周(12km)しかないので、集団で休んでるメリットの方が小さいかな、と思う。これに乗りまくって勝てなくても、次に繋げることができる気がする。

●一旦活性化した集団がペースダウンしたら(多分12周回しかないからないと思うけど)、逃げてみる。

レース後半になるにつれて、おそらくペースアップすると思うけど、最終周回直前は牽制しあったりして、ペースダウンするかもしれない。そこを狙おうと思う。

レース3時間前には食事済ませる。スタート1時間以内にエネルギージェルなどを補給する。

今回のレースで落車をしてしまった。原因は最初はバイクの傾けすぎ?と思っていた。しかしこれは他の人との画像と比べても特に大きな差はない。むしろもっと傾けている人もいる。コーナリング中の重心の位置も見直す必要がありそうである。しかし、重心に関してはまだよくわかっていない。大磯の動画を見返すと、小田原コーナーからの立ち上がりの際に、ペダリングを開始した瞬間に後輪がスリップしていた。状況としては、周回は半分くらい終わった段階。集団が緩んでいたので(おそらくここで緩んでこの後最終ラップに向けてペースアップの可能性があると考えていたので)、じわじわ逃げよう(追われないように)と考えていて、集団の先頭にいた時であった。

クリテリウムは袖ヶ浦フォレストレースウェイでしか走ったことがないので、大磯のようのコーナーは初めてであった。結局コーナリングを自分の体をもって学ぶことになってしまった。

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今回は逃げようとしている最中での、落車であった。一番ダサいので気をつけたい。コーナ前では速度を下げ切ること、立ち上がり、加速する際は一気にペダルに力を加えずに徐々に力を加えていくこと。

怪我の程度は、左腕と左足に擦過傷といった具合である。膿が垂れてきて非常に気分が悪いのだが、早く治していつもの高強度練習に戻りたい。試験期間中にも普段と同じくらいの練習ボリュームを確保するつもりだったので、かなりの打撃になってしまった。今は早い快復と次に何を生かせるかを考えて過ごす。

平井健三

平井健三

経済学部2年 成長を楽しみます!!

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