バンク練＠境川

マネージャーの髙栁です。境川バンクの振り返りです。

まずは行きに運転してくれた岩間、ありがとう。僕もオアシスにハマっています。高速を好きになれるように頑張ってください。六川さんもありがとうございました。

当日は境川に着いたら平田さんにメニューの仕事割り振り表を見せて頂いて、当日の流れ、配置を確認しました。あのように書き起こしておくと、動きがわかりやすく便利なので、私も積極的にやっていこうと思いました。

まず最初にホルダーを担当しました。結構久しぶりだったのと、周りからのアドバイスで、靴で抑えるやり方より両足で挟む方が良さそうというのを発見しました。もっとゴツくなったらやり方を戻しても良いかなと思いました。以前やった時に、腰を引くタイミングでお尻と胸が当たってしまい、どうしようか考えていましたが、多少胸に当たるより、自転車がブレない方が良いと思ったので、しっかり体を密着させて抑えることを頭の中で考え、意識しながら取り組みました。ただ、同時にタイムを取るのはまだまだ難しいです。

次はIPのタイム読みをしました。秋田から事前に一周の目標タイム、この場合は28秒前半でしたが、それより遅かったら落とすなとか、勇気づける言葉も言ってみようと2人で決めました。もちろん、私の役目はタイムを読むことなので、タイムを言い終わった後にそのような声かけをしてみました。喉がお釈迦になりましたが、声の限りを尽くしてタイムを読みました。

TPの周回読みも全力でやりました。手の位置を下げてみやすいようにしました。実はあの時、柵の向こう側に親子がいらっしゃって、子どもが「がんばれ〜」ってずっと言ってました。可愛らしかったです。

その次はビデオを撮影しました。もがき愛は人数が多すぎて引いて撮ったら、確認しづらくなってしまいました。仕方のないことですが、改善できるような気もします。人員が余ってたら2本ビデオを撮るとかいいんじゃないかなとも考えましたが、そのようなことはあまりないので今のやり方を続けていきます。(Youtubeも拡大しやすくなりましたから。) ビデオを撮ってくれた他の方々、特に率先してやってくれたあべちゃん、ありがとう。

最後はインフィールドで残り時間を読み上げました。私は5分をあっという間と思っていましたが、選手に残り10分と伝えると、「まだ5分なの？まじで？」と返ってきました。私も走ることがあったらそう感じるのだろうなとその時思いました。境川で声を出しすぎて喉がカサカサになっています。のど飴大量消費中です。

石井さん、差し入れありがとうございました。私も卒業したら時々練習を見に行きたいです。

p.s. 「すずめの戸締まり」を観て、1人だけガチ泣きしてしまい、目を腫らして駅の人混みの中を歩きました。ガチで恥ずかしかったです。