2/5 境川

アップ(ハロン)

50-15にしては全然スピードに乗らないなと思っていたら、50-16がついていた。元々50-16をつけるつもりだったが、ついているスプロケットが15と書いてあるように見えて、ずっと16を探し続けて見つからずに、その15のスプロケットをつけたら結局16だったことに終わってから気がついた。ついに老眼が来たかもしれない。

別に16を使っていたこと自体は問題ではなかったが、ここを勘違いしてフロントのギアを付け替えたせいで、アップとその後にやるIPの準備時間が大幅に増えたので結果的にマイナス。特にIPは準備がバタバタすぎて走りに悪影響すぎたので、次からは目を凝しに凝らしてギアの確認を行いたい。

IP 5:08

ショック。入りは予定よりも遅く、そこでペースを上げきれず、ギアがペースに対して重かったので残りの周回はタイムをズルズルと落としてしまった。

脚力もそうだが、それ以上に力が入っていない感が強すぎた。サドルを水平にしたのだが、DH握ったポジションだとうまく座れなくて、力が入っていなかったように感じた。どんどん前のめりになる感じで。でも、動画を確認すると割と良い感じで、感覚と現実の乖離を感じる。DHの高さをもう少し上げるべきだったのか?そもそも今回も準備が全然整っていなかった(体が冷え切っていた)ので、そこをしっかりやってから走り方について考え直したいところではある。

TP

タワー・オブ・テラー並みにタイムを落とした。後ろについているときは、ペースの上下はキツかったが、ペース自体にそこまでキツさは感じていなかった。でも、前に出たら向かい風で失速して、追い風で再加速しようとしたが全然追い風を感じずにペースを上げきれなかった。ここでもポジションが合っていなかった。でも、こちらはそれ以前の問題な気がする。

今までは前がキツいときは後ろでもキツい感じだったが、今回は後ろに下がると割と楽なのに、いざ前に出たら全然踏めなかった。自分の感覚では原因が掴めていない。とにかくタイムを落としていることだけは走っていてしっかり感じていた。

もがき

S級のスプリンターたちを改めて尊敬する。自分がいた位置はG1とかの9人レースの最後尾あたりと同じような感じなのだろうが、全然捲れなかった。後ろから捲れる人って何が違うのでしょう?やはり回転力なのだろうか?自分の場合飛び出すタイミングが遅すぎる感がある。

マディソンwith六川氏

六川さんと即席でペアを組んだ。マディソン初心者だったので、5分ちょっとでやり方講座を受けて、実際の練習を少しだけしていきなり走った。超加速はできていなかったが、割ちゃんと形になっていて良かった。実際のレースがどうなるのかはわからないが、自分は加速が苦手なので、相手に加速させてもらえるのは自分に向いているポイントかと思った。加速させて貰えば足を貯められるので、あとは自分が得意な領域で踏んでレースを進めることができる。

サドルに関しては、ドロップハンドルで走る分には水平の方がやはり良い。TTと対人でポジションを変えるわけにはいかないので、対策しなければいけない。

運転、サポートありがとうございました。

ps.自分が写っているハイセンスなアイキャッチを発見した

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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