3/7(火)
レース前の調整
3/8(水)
レースday
雨(みぞれ)予報だったが、朝起きた段階で雨音がせず、降らずに耐えてくれたのだと勘違いして歓喜。窓の外を見てみたら雪が積もっていた…。
ベルギーは寒いが、雪はあまり降らないらしく、そういうこともあって冬にスタッドレスタイヤを履くという文化が定着していないらしい。こういう日になると当然のように事故が多発するので、通勤時間帯はサイレンの音がこだましていた。
主催者からの発表はなく、一応レースの準備はするもののレースはないものだと思っていた。すると、監督の知り合いづてに開催するという情報をゲットしたのでレースに向かった。
現地はほぼ雪が積もっていなかった。しかしながら雨はしっかりと降っていて気温は3℃。アップしても体は冷えていくばかりだが、動かなくても冷えるので悪あがきしてからスタート。
結果は1時間でDNF。体が言うことを聞かなかった。
監督と話し合い、トレーニングを見直した。弱体化しているわけではないのだが、こちらのレースを走る上では少し方向性がズレてしまっているとのことだった。短期間でレースが詰まっているので実力に劇的な変化を生むのは難しいが、レースでの走り方などを改善してひとまずは完走したい。
一応1hは270w以上出ているので余計になんとも言えない。体重も館山の時とかよりは全然減っている。
3/9(木)
5h
雨だったが、最高気温が12℃ということでめっちゃ暖かく感じた。前日の雨で気温感覚がバクってしまったようだ。途中で晴れ間も見えて気分は最高だったが、2時間走ったあたりでスローパンク。パンク修理したかったが、車体がドロドロすぎて新たなトラブルを誘発しそうだったし、1~2barくらいは空気が残り続けてくれたので家まで40kmほどをリムとチューブににダメージ与えないようにそろりそろりと走りながら帰宅することにした。向かい風に苦しめながらも無事に帰宅。ホイールを履き替えて1時間追加で乗って終了。
パンク箇所の確認したが、空気が残ってくれたのも納得がいく穴の小ささで、発見に苦労した。あの穴の小ささだと、原因は植物のトゲとかの類いな気がする。
3/10(金)
リカバリー。気温7℃の雨なので普通に寒かった。日本は暖かいようで泣きそう。
ps.追いコン、楽しそうです。来年からは(今年)は部活のイベントに優先的に出たい
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