大磯

最初5周は無難に。直線であまり踏まずに下がるも、コーナーで前に上がるようにして脚を使わず走った。集団中央と後方をウロウロしていたのだが、欲を言えばこれをもっと前の方でできたら良かったと思う。

直線でガシガシ踏むような戦い方はできないのと、最後前に上がる余力を残すためにも温存する意識をもって走っていたが、やはり後方では走りにくい。コーナーのスピードやラインがグチャグチャで自分の思ったとおりに走れず。8周目くらいから肺が限界を迎えてきた。

ここからずっとキツくて、できるだけインターバルかけないように直線では一定に踏み、チラホラ集団から離されかけたが自分のペースで追いついた。大磯はコーナー前でかなり緩むので助かった。

残り3周を確認したところで心肺は限界だった。コーナー明けでもがいても脚に力が入らなくなった。残り1周の時点で1回集団からちぎれたが、ヘアピンで追いついて、最後もがいて何人かまくってゴールした。

インターバル耐性が落ちていると感じた。春休みになって週一タバタ生活をお休みしていたのが痛かった。ここから上げていく。

阿部浩大

阿部浩大

法学部政治学科3年

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