木祖村2Days

5ヶ月ぶりのレース

Day1 4周 DNF

TTの結果が後ろから数えた方が早かったので集団後方からスタート。で、1周目のかちあげでもうレースが終了。その後ローテを回すも追いつくはずがなく、4周目で降ろされた。内容が薄すぎて特に書くことがない。正直この強度は今の自分には単純にきつすぎたし、調子が良い時でも完走できていたかはわからない。正直練習不足以外の何ものでもなかった。

Day2 残念レース (9km×8=72km ) 7位 

前日DNFだったので通称残念レース行き。ということで走る選手は前日DNF+ユース選手というラインナップ。残念レースといえど中央明治日大などある程度強い選手はちらほらという感じで、前日の感触から下手に動いても途中でちぎれるだろうなーと思っていたので、完走できるとしても集団で足をためて最後に位置を上げるしかないなと感じていた。

レース展開としては有力選手が前でレースを展開。前半は自分は集団中程でひたすら耐え、中切れが起きそうな箇所は走りを見てなんとなく察知し、うまくそいつを抜いたりして中切れ回避。コーナーの立ち上がりは向かい風がすごかったので無理にダンシングでもがかずシッティング前に追いつくかんじ。ずっとローテに加わる足はなかったので、後半は集団前方で少しだけ展開しローテに加わり、最後の坂で何人か抜いて7位。正直今の練習量で、最大限やれるだけのことはやったと思う。

コースレイアウト的にはくだり、平坦、短い坂というかなり得意なコースプロフィールだったが、正直練習できていなかったので積極的なレース展開はできず、二人逃げていたみたいだが追走もできず、金魚の糞走りになってしまった。普通はこういう走りをしていても成長できる部分は少ないが、今回は完走が目標だったので仕方ないと思う。

強度的にはまさにVの練習が直結している気はした。2日目に関しては、鉄下駄でホイール自体は重く感じだが、明らかに坂で他の選手よりは余裕を感じた。群馬も心臓破りは似ているとことがあると思うのでvをリピートしたい。

⚪︎良かったところ

・気合を使えたこと

・選手をよく観察して中切れしたりコーナーで遅れをとる選手の後ろにつかなかったこと

・カーブの先頭交代でしっかりはける方法を間違えなかったこと

⚪︎悪かったこと

・レース後半でお腹が空いたので摂取カロリーが少なかったこと

・レース終盤に前に陣取れるFTPがなかったこと

・高強度の練習をレース前に組み込めなかったこと

宇佐美監督、マネージャー陣共に遠いところまではるばるサポートありがとうございました。

 

6月は 6/3 ITT 6/10,11 JBCF群馬 6/24 草津 という感じ

正直まだまだベースができていないけど、1ヶ月しかないので、もちろん量は落とさずにある程度草津という20分高強度レースにフォーカスして練習します。

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