無題

今回、カンジョーが多くなる気がする。とりあえず書き進める。

1/17

z2 2h

40-20*6

東近江前と変わらないくらい。戻ってきてはいるんだけどもっと早く戻ってくるものだと思っていた。

過去の自分の頑張りをあまり過小評価しない。これ、大事だと思う。この1月、痛感している。

春も夏もそれなりに頑張ってきて、土台をそれなりに積み上げてきた。だから想像よりもその水準に戻すのに時間がかかっている。まあ、今の自分はもっと頑張るけれど。そのレベルで終わりたくないから。

1/18

たる2往復

9:30 10:00 9:20 9:48

自分なりに引けるように頑張ったけれど、中谷さん長谷川さんよりぜんぜん相対的に短かった。

L4メニューらしいが自分はギリギリ。でも、戻ってきてる。

帰りは自分がほぼ確で動く某所でシッティングで飛び出した。無酸素入りたかったので。健三さんと中谷さんの発射台になった。シケインまではある程度踏んだ。

後で健三さんに飛び出した時の瞬間パワーを聞かれて700Wくらいじゃないすかね?と答えた記憶がある。シッティングで5秒928Wらしい。俺パワメがガバガバすぎる。パワーは一旦おいておいて、よく脚が回ったのがすごく収穫だった。今はどれもこれもだが、もがきが相対的に弱い。たくさんもがく一年にする。

その後は前で好き勝手。使いきれた感のある日はすごく気持ちがいい。

1/21

z2 30min

270W 20min

40-20

z2 1h

たるみ全体練のおかげで、4倍あたりがだんだん楽になってきた。その後すぐ40-20をしたので初手から3、4本目くらいのキツさに感じられたが、金曜よりだいぶ感触が良かった。コンマ5倍くらいパワーが出ていた。

1/22

z2 1.5h

3min-3min*5

5.2倍程度で揃った。11月に比べたらまだ足りないが、2週間でそこそこ戻った。レースの週に出したいパワーじゃないけど、自分の所為なので仕方がない。

P.S.

神宮、出られない。まだ全然受け入れたくないし受け入れられない。

チャリクラだった自分が学連の存在を知ったのは、あの並木を駆ける写真がSNSに流れてきた時だった思う。田舎者で競技に憧れのあった自分にはクラス関わらず輝いて見えた。なんとなく晴れ舞台のように感じていて、あのヘアピンを曲がる自分を去年はよくイメージした。

「値しやんなぁ」

高校2、3年のときの担任の口癖の一つだった。誰かの粗相をいじるときにクラスメイトとよく真似した。当時の自分はあまり該当することがなかったので、思い浮かんではグサっと刺さった。

本当の意味と同じ。出場資格無し。出るに値しない。

年末にでも、なんなら先週にでも要項を見ておけば講習を受けられた。

どこかで秋田さんが言っていた言葉を借りると、それまでのやる気だった(意訳)ということだと思う。

12月終盤や年末年始に好き勝手やっておいて、本調子に戻せそうな時期の出たいレースには出たい。講習を逃したことと直接的には関係ないかもしれないが、そんな都合のよい話は無いのだと身をもって実感した。

1月頭からまず身体を戻そうと練習してきて今になったが、正直川島で勝てるくらいになるまで戻らないなんて分かっていて、出せる最大の力は神宮に賭けようなんて考えていた。甘すぎ。普通に。

直近の講習を見てテスト前だしやーめよと判断した自分をすごく悔やんでいる。悔やんでも仕方ないので川島で出せる力を出し切る。今はそう考えられている気がする。

もうこんなミスは起こりえないかもしれないが、上級生になったら要項を自分の目で読むようにとよく言うようになると思う。こんなに、こんなに、こんなにやるせない気持ちになったのは初めてだから。

せめてもの救いは富士クリテに出ますと言ったこと。出られないレースに向けた合宿メニュー、おそらく身が入らない。今回はレアケースだと思うけれど、出るレースが定期的にあることは大事だと思った。自分みたいなナマケモノは近い先に餌が転がってないと頑張りつづけられない。

とりあえず書き殴った。思うがままに書いたから内容が行ったり来たりかもしれないけれど推敲はしない。それはただ、時間がないから。

髙島 和真

強くなるために来ました

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