9/29,30
車校への自走往復1時間ガチ踏み。オネカンでロードバイクのおじさんたちをぶち抜いてから教習を受けるのが習慣になりつつある。
10/1
授業スタート。雨で自走できず。
10/2
久しぶりの自走だった。時間に追われすぎて実質往復3時間のTTだった。データを見返してみたら無酸素と神経筋の領域に入りまくっていた。都道府県前の最後の追い込みとしては悪くない内容だった。本当はもっとまともな追い込み方をしたかったけどOK。
車校の教習が終わった。勝利。練習時間を増やせる。
SFCの新しい部室は、色々工夫したら求めていたように機能させることができそうだった。ド根性のゴリ押しって感じ。今日は使えなかった。
10/3 都道府県移動日
早朝に起きて機材の整備をして積み込みに行った。タチカワで積み込みをして、東京駅で時間を潰してチームTOKYOと合流して新幹線で八戸へ行った。
宿の近くに自分のような学生が食事をするような場所はなかったので、少し遠くのショッピングモールの中にあったサイゼリヤで支給されたお金を使い切るために必死に食べた。サイゼリヤは1円単位の細かい金額の商品がないので計算が楽でとてもいい。
翌日の開場時間、受付の時間と場所、トラックの試走の時間等が渋くて、かなり忙しくなりそうな予感。一応予定はロードの試走とトラックの試走、陣地の設営。
10/4 都道府県対抗大会day1 試走
10時に宿を出て試走に行った。開場時間が遅いせいでのんびりとした朝を過ごした。
まずはロードの試走。今回のロードのコースはかなり厳しいものだと感じた。周回コースの大雑把なプロフィールはスタート直後は数キロの平坦で、コケだらけの狭くて危ない下りを下った後に2kmくらいの登りが出てきて、木の影で路面状況が見ずらい凸凹な下りを下った直後に、普通に走るとインナーローでは足りないレベルの急坂が出てくるというもの。
1周14kmを9周。1周の獲得標高は300m弱なので合計の獲得標高は2500mくらいになりそう。
速いだけで曲がれない止まれない自転車に乗っていて身体が軽くない自分にはかなり不利なコースだと思う。特に登りは長いし勾配がきついく、2本の坂だけで300mも登ってしまうのはまずい。
今回のロードレースは気合いで耐えることしかできなさそうな雰囲気だけど、ほぼ高校生しかいないので頑張りたい。
トラックは八戸自転車競技場。333のバンクで軽いのかと思ったら、爆風だし、直線が超短くてコーナーが謎に長いのに傾斜はしっかりあるので、走っていてかなり気持ちが悪かった。250のコーナーの緩く長くした仕様みたいなイメージ。スプリントを走る人たちが普通の333の降ろし方じゃタイムが出ないと言っているので、バンクの癖がかなり強いのだろうと思う。
今回自分はトラックの個人種目はなく、チームパーシュートだけなので試走ではチームパーシュートのメンバーの候補5人で走った。自分が団抜きを走るのは高校3年の春の都総体以来だった上に、高校時代の団抜きは400mのバンクでしか走っていなかったので怖かった。
チーム東京のメンバーで即興でチームを組んでいる割には試走では上手く回っていたと思う。
明日から頑張ります。
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