10/8 川崎

隊列30周

いつもよりペースが高かった。残り5周ぐらいで、2番手にいながら着いていけなくなった。秋田さんから千切れるときは大きめに知らせるよう言われていたが、肘で合図するだけになっていた。声を出すなど、大きめに合図したい。

スタン

まずは1周。スタンの感覚は悪くなかった。ただ後輪が少し浮いてしまった。また、今回はステム長を2cmほど伸ばしてみた。スタンで膝上とハンドルが接触していたのと、巡航時にも少し接触していたのが原因だ。準備時間を十分に取れなかったので、ステムは伸ばしたが、しっかりポジションが定まらないまま出走した。そのため、DHの位置がかなり上で、前が全く見えなかったし、パワーをかけにくかった。ただ、リーチは丁度良い長さになっていた。スタンで少し当たるが、微調整で何とかなるレベル。タイムは19.067 13.469で、32.536。スタンがいつもより遅い。筋疲労が原因か。

次に1.5周。DHの位置を下げた。スタンも良い感じに決まり、スピードを乗せてからシッティングに移行できた。巡航もしやすく、コーナーのラインも見えやすかった。心なしか、そのおかげで巡航時のタイムが上がっている。タイムは19.124 13.425 14.782で、47.331。

1kmTT

新人戦前最後の1kmTT。前日の朝練の疲労もあり、タイムには期待していなかったが、長さを掴むことやどれくらいで垂れるのか知るためにも、実行した。今回はとにかく最高速を意識した。スタンはそこそこ決まり、速度を乗せられた。回りきらなくなってシッティングに移行し、それからも少し速度は上げられていたと思う。そこからはひたすらケイデンスを落とさないように死守した。それから二周までは、思っていたよりも回せていて、ラインもブレブレではなかったと思う。ただ、2周を過ぎてから大腿四頭筋に乳酸がかなり溜まっていて、ケイデンスが落ちていた。前から予想していたが、2周持ったのであればまだ良いかなと思った。ラスト半周はタイム的にもかなり落ちていて、それまでの周より2秒ほど遅かった。それ以外のタイムは、前々回の境川での1kmTTと同等なので、課題はラストの垂れにある。新人戦に向けてはしっかりと疲労を抜いて、ベストなコンディションで挑むことが、この解決策となるだろう。その上で、この3日間の練習メニューを考え直す。タイムは、18.956 13.328 14.903 14.694 16.378で、1.18.258。このタイムから見ても分かる通り、1周目の後半が前回よりかなりタイムを更新している。前回は48-14にも関わらず、今回の48-15の方が最高速を乗せられているということだ。タイム更新を狙うのであれば、48-15の最高速で問題ないと思う。よって、新人戦では48-15で挑む。また、ラストの半周は大幅にタイムダウンしている。それ以外はほぼ同じだった。前回の境川では1周目の最初の半周が18秒を切れていたこともあったので、もっとスタンでタイムを更新したい。(編集し直してたら、文章の流れがバラバラになりました。)

新人戦に向けては、スタンでタイムを縮めること・最高速に乗せること・ラストの半周で垂れないことを主眼に置いてベストを尽くしたい。ギアは48-15で。

岩月太郎

岩月太郎

独立自尊

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

月を選択

最近の記事

  1. 慶早戦前報告

  2. Winter is coming

  3. 11/14 30-30*7

  4. 全学ITT

PAGE TOP