6/4(火)
朝練
5.5*10（最後だけ全力）
ちょうど1年前くらいにやったメニューだったはず。あの時は、全学ロード向けのメニューとしてやったと思うけど。
この日は、タイヤのバースト音で1時半ごろに目覚め。前日にスロパンしてチューブを交換したので、起きた瞬間に前日に交換したチューブがバーストしたことが容易に理解できた（交換したのが使い古しのチューブだったので）。一旦起きて修理する気力がなかったので、目覚ましを20分だけ早めて、3時半起きでパンク修理して出発。
結構踏めてしまって、5.7~5.8倍くらいは出ていた。なんなら、最後の1本も入れると6倍弱くらい。
2分1桁台のタイムで安定して登り、2分かからないくらいのレストということで、Vでこのメニューやると、ちょいキツい版の2min-2minインタバが完成される。
最初の3本だけ、390近い値で踏み、残り5本は380を切るかどうかくらいで。
Vの入り口で向かい風を感じた。風を感じるのは珍しい。
自分の班の方が瀕死で、最初の3本だけローテして、残りの5本は自分の1本引き。辛かったが、逆にメニューの出力は守りやすかった。
心臓は良い感じ？で、足がキツイという感じ。心拍数も、頂上付近でようやく180超えてくるくらいだった。
毎回だが、最後の1本の時に隊列整うのが遅いのはなんでなんだ？普通にみんな待ってるせいで、勢い0で登り始めなきゃいけないから先頭で突っ込む自分はキツい
風除けに使われて、中谷と健三にアタックされたが、着き直せた。しかしながら捲り返す気力はなし。2分弱で450くらい。手前のメニューの割には良い値だと思う。5.5を忠実に守ってたら、もう少し余裕あったはず。
終わった後は、お寝坊をした吉川のペーサーになった。疲れすぎない程度に、FTPちょい下くらいの強度を稼ぎたかった。
途中からだったので、吉川のペーサー自体は7本だけ。2:40で300wくらいを淡々と刻んだ。元陸上部なだけあって、ちゃんとついてきていた。この時期からこれだけ走れているのは、自信を持っていいと思う。
日曜のウエイトとローラーの疲れを感じたが、その中でも踏めているので良い兆し。周りと比較してどうかは分からないが、自分基準では上がってきている。
この日はウエイトはやらなかった。長い目で見たらやった方が良いが、加須だけはできるだけ良いコンディションで臨もうと思う。
6/5(水)
TTバイクでライドin利根川
3.5h弱で107km。
メニューは10分走を1本だけ入れて淡々と走るだけのライド。週末に向けてのコンディショニングの意味合いが強い。そのため、10分走も足を追い込むというよりは、いかに楽して速度出せるか的な部分にフォーカスして走った。
虫が多かった。特に硬い虫が何回か当たってきたが、耳たぶにクリティカルヒットした時はかなり痛かった。虫は嫌いだ。
10分走は、280wでアベレージ41km/h。ホイールは前輪ノーマルの後輪がディープリム。真向かい風だったことを考えると、パワメの下振れ補正の計算は割と正確な気がしてきた。この10分は心拍数の平均が160ちょいとか。全力の8~9割くらいの感覚で走った。
気づきとしては、向かい風でギアかけると足へのダメージが大きくて、本番はどこかで失速しそうということと、本番は自分のパワメ基準でアベレージ300w以上を狙うのは危険だということ。向かい風は、ラスト以外はゴリゴリ踏みすぎないようにしよう。逆に、追い風は踏めるだけ踏み抜きたい。
信号ストップもボチボチあったが、150wでアベレージ33km/h。本当は何ワットなんだろう？
本番は、どれだけ前見ずに走れるかと、メンタルを保てるかの勝負だと感じた。練習という練習はこの日がラスト。機材を整備して、良いコンディションで臨みたい。
ps.松本イオンで買いそびれたもの
コメント