6月10日 日曜日
34位 48分37秒
目標としては、入賞、できれば昇格
今考えたら何を言っているんだという感じだが。
2年前の秋田さんのパワーを拝見するに、315wで5倍くらい。もちろん平坦なのでレシオがそんなに効かないのでこれは厳しい戦いになると思った。年によって変わるから何とも言えないとか考えていたが、今年もそんなもんだったのだろう。タイムは風向きとかあるから特に考えなかった。最初270wくらいで突っ込んで、往路で少しずつ垂れつつ、復路は回復してきた足で持ち直すことを想定していた。
前日は帰省したのだが、緊張して寝られず。親のアドバイスで、一回諦めてテレビ見たらよく寝られた。ダンケ、マイムター。
アップはTT前にプロの方がやっていたメニューを参考にした。ランプテストみたいな感じで、少しずつ上げて285wくらいまで上げて、最後に2回もがいた。体はよく動くようになっていたはず。
スタートしてからは270wくらいになるように踏んだ。本番で緊張もあって少しビビって下げた。往路が終わるときには少しずつ垂れるのに任せたせいでave262wくらいまで下がった。復路があるからと思って大して粘らなかったが、もう少し踏ん張ってキープしてもよかったと思う。復路は思ったより強い向かい風で全く速度が上がらず、パワーも最後まで全然上がらなかった。
自分の全力は出せたし悪くないタイムだと思っていたが、34位でクラス3の層の厚さを思い知らされた。そこそこ得意だと思っていた長時間踏む領域でも敵わないのでは、もはや何も強みではない。準備を自分なりにしっかりしてこれでは、総合的な力というか体力的なところで惨敗しているのだと思う。これからの連戦に向けて暗雲が立ち込めているが、しっかり準備をして挑むし、希望はある。
宇佐美監督、桶本さん、高橋先生始めサポートの方々、役員をしてくださった方々、沿道で応援してくださった方々、ありがとうございました。
金食い虫のドラ息子のサポートをしてくれた親にも感謝したいです。
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