チプ

6/19(水)

今回から、アップを周回練ではなく、ローラーで行うことにしたことで、ターム効率性が上昇した。今回のような、3団体が3時間のタームで入っている場合は、入れて3タームである。そこで、周回練習をタームに入れてしまうと、実質練習できるのは2タームになってしまい、費用対効果に疑問が生じる。今回のローラーでアップを行うという施策はよかったと思う。しかし、普段、学校数が少ない時は、周回練するべきだと思う。

  1. TSPスタン1周*2
  2. タンデム(55-13)
  3. タンデム(55-13)

TSPスタンでは、私は諸般の理由により、練輪での参加になった。前だけケッパという選択肢もあったが、練習になるのではないか、と思い、練輪にした。やはり、私は一歩目~3歩目のダッシュで遅れをとっている。また、1走の寺田が抜けた後の、山田さんの伸びに対応しつつ、休めるか、という点で大きな懸念点を感じた。今回は練輪だったから、伸びが少なかった、という見方もできるが、練輪でも付いていけるほどの余裕が欲しいのも事実である。課題は、ダッシュと、高強度神経系下でのエンデュランスである。

タンデムでは、私のライン取りの未熟さが露呈した結果となった。少なくとも、私が安定したコーナリングをすることができなければ、ストーカーの寺田も安心してもがくことができないだろう。ここら辺の信頼関係もこれからの課題である。積極的にペース配分や戦術を話し合う機会を設けたい。

2タームのタンデムを通じて、最初の1〜2コーナーのハンドリングは掴むことができたが、問題は3~4コーナー明けである。ここで、膨らまないように意識していきたい。

タンデムに関しては、予選6.5周回であったのが3.5周回に変更になった。250バンクで3.5周回で上げ切るのは、かなり難しく、テクニック面が求められるだろう。その点では、我々は先行しているはずである。

平井健三

平井健三

経済学部3年 成長を楽しみます!!

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