お久しぶりです。
結果は6位
惨敗。最終コーナーには10番手くらいで突っ込まざるを得ず、思ったより坂で伸びて順位をあげられた。
レースの作戦としては川島の時のように積極的にペースアップを狙って集団を絞り込んでからのスプリント。最終コーナー前で右側から突っ込んですべてを出し切り、惰性でゴールまで駆け上がるイメージを何度も思い浮かべた。
ローリングは一番前から。20分前から並ぶことで、安心の一番前スタート。最初ローリングから半周くらいずっと先頭にいた。決してガチで踏んでいるわけではないのに、集団はコーナーでビビっているようだった。ここで逃げが頭に浮かんだ。ウェットな路面で逃げれば想定よりコーナーで大きく差をつけれるから。選択肢を絞るのではなく、どちらでもいけるように切り替えたが、結果的に無駄な動きが増えた気がする。一人で抜け出すために脚を使うのではなく、集団を絞り込むために脚を使うべきであった。
抜け出そうとするアタックにはほとんど反応しながら、埋もれて、また先頭に出るを繰り返した。
最後は見事にコーナーで埋もれてしまい10番手くらいまで上げたけど詰まってしまいしかもイン側だったのでもがけず。前の選手はコーナーで突っ込んで行ったがそこにつける技術がなく、後ろでバキバキ音がしていたくらい、コーナリングスピードは速かった。
6名くらいまで絞り込むべきレースだった。自分で脚を使ってレースを作るべきなのか、最後のスプリントにかけるのか、迷いが良くない。
絶対値を上げるしかない。
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