TRS

1kmとケイリンに出場

1km

1分11秒。最初の半周が17.8と遅く、上がり切らずに垂れ切った感じ。

感触としてはこれまでにない足の重さを感じて、半周終わる直前で既に脚がキツくなって驚いた。周回練もしたし普段通りのアップもしたしでアップしすぎ？な気がした。

いつもの16.7とかが出せたら少なくとも2秒は縮まっていそう。

53-14で行ったのも良くなかったかもしれない。52-14とかでスタンを早めたほうが良かったのかもしれないが、重いギアでスタンが速いことに越したことはないので頑張っていく。

ケイリン予選

1番でスタートしたが、埋もれるのが嫌だったのと、強い人の後ろについて運んでもらいたい意識があったので一周終わってすぐ後ろに下がった。(後ろに下がる段階で入れそうなスペースがあったが、いっちゃん後ろに着くっていう意識が強すぎて入り込めなかった。

最後で一斉のもがきあいになったので綺麗にタイム順に並んだ感じになった。

自分の前の人があまり伸びず、結果的にとても早い段階で捲りに行かないといけないことも相まってかなり遅れた。

結果論でいうと、自分からもう少し早くかけてたら一着とかは取れないまでも、自分を捲りきれない人が現れてたかもしれない。

でもそうできなかったのは、多分垂れなくないっていう意識が強すぎて自分から行くっていう考えが0だったから。

敗者戦

こちらに関しては結構自分が思い描いていたような走りができた。

3番でのスタートだったが、後ろの人が強かったので、後ろがかけたらそこに合わせるイメージ。

埋もれないために2番手の人よりちょっとだけホイール右に出してあげるタイミングに遅れないようにした。終始後ろを見て警戒して、案の定かけてきたので合わせたが、パワーが足りず粘ってたイン側の選手を捲りきれず終了。力不足を感じた。