trs第二戦

前日は1hほどロードに乗ってスプリントの確認。かかりよかったので少し自信持てた。それは当社比で5秒800wほどしか出なくサコ。ワットバイクだったら気にせずもがけていくらか値が上がるのでロードでのもがきのテクがまだまだなのだろう。

IP 4分57秒4

目標の5分ギリは達成したが、走り終わったあとペース配分がかなりうまくいっていたので次の伸び代が地足の強化くらいしか思いつかず伸び悩みそうな予感。

A基準を境川で出すとなると自分のipのペース配分を考えると

34.0

26.5

27.0

28.0

28.3

28.3

28.9

28.9

28.9

28.9

を目指す。

ギアは5114で、ギアは選択は良かったと思う。あとはこのギアを回し切れるようになるのみ。それが一番難しいのだけれど

ポジションについてはもっと改善したい。踏めてると思ってるのであまり変えたくはないが、空力的にはもう少し頭をしまえるように肩周りを楽にするために下げたい。大幅にかえたりするとTPなどの走りに影響出てしまうので慎重にいく。

ポイントレース dnf

前回からほぼ成長していなかった。ドロハンでの練習を増やしスプリントに関しては3月のtrsよりはかかるようになったと思っていた。おそらく実際にその部分は成長していたが、自分比であってその部分ではまだまだ劣っていることがわかった。また宇佐美監督がおっしゃっていたように、大学から始めた私たちは足が周りより劣っていても戦略、頭でバンチレースを走れるべき。一回の試合を大事に、次に活かすためのこのブログである。

まず意識したことはダッシュ力が劣る分周りを見て先にかけるor高低差を使う。ポイント周回での立ち回りは慎重にいかないと置いてかれるのはわかっていたので出し惜しみせずにペースが上がったら踏むこと。前回の反省

2dnfになったのは1回目(恥ずかしながら)のポイント周回で置いてかれて集団復帰できなかった。反省点は2つあって

1つは意識したはやがけができていないこと。したつもりだったが動画を見返したらできていなかった。

ポイント周回で本格的にペースが上がったとこ。このとき六川さんは立っているのに自分はまだ座っている。ダッシュ力は劣っているのに後にかけた場合どうなるかというと、

こうなる。秋田さんのブログにあった中ぎれ爆弾はこれで、ちぎれた一つ目の要因はこれ。早くかけていれば六川さんの後ろら辺にいれたはず。ポイント周回にからめるような力は無いけどまずは走り切れることが大事。

2つ目は

ちぎれた後のこの場面で秋田さんの後ろにいるのがわたす。この後あきたさんがシッティングで加速し前に行くのだが、ここで離されてしまった。加速していくのは後ろで感じていてついていかないとと思っていたが、自分もシッティングのままで踏んでいたらついていけなかった。元々車間空きすぎなのも問題だがここは出し惜しみせず先に秋田さんを捉えて風をもらえるようにするべきだった。シッティングでは追いつかなかったのは単純に足不足。

3つ目というかこれは2枚目の写真で日大をまくろうとしてできなくて最後尾にいった。この後日大の選手は集団復帰してた。ライン上後ろに入ることはできなかったが、この選手は力があるから少し遅れても戻れるのがわかっていればわざわざ捲りに行かなくても後ろで楽させていただいて集団に戻ることもできたかもしれない。選手の下調べが重要なのもわかった。

ポイント周回での位置どりはなるべく前を徹底して早がけ。置いていかれそうなら強い選手の後ろにくらいつく。

ギア比は5214だったが、重いとの指摘。ダッシュがかかるなら重くて良いがアップダウンについていけるかが重要なのでもう少し軽くしてポイント周回のペースアップに焦点をおいてギアを選択したい

全学とても不安だが今回ポイントレース走れてよかった。

サポートありがとうございました。

南山航介

南山航介

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