レース参戦

7/27(土)

🥇

白馬の裏でひっそりと、成田の某所で開催されたエンデューロのレースに参戦。白馬出るか迷っていたら、このレースを見つけたので、こっち出る事にした。理由としては、インカレまで長距離ロード走る機会が無さそうだから、すごく出たいという訳でもない白馬に代えても良いと思ったため。

ローカルレースで、真夏の3hエンデューロなので人集まらないかと思ったけど、意外と参加者いてびっくり。1番のびっくりは、ツールドフランスな方がわざわざ出てきてたことかな。別に招待された訳でも無さそうだったので、普通にレース出たいだけだったぽい。

このレース、実は高校時代に2回エントリーしてて2回ともDNSしてる厄レース。1回目は、レース1週間前にバンクで救急搬送級の大落車して怪我がギリ治りきらずに欠場、2回目はレース前にシフトワイヤー切れて諦めて帰宅。というわけで真面目な話、今回の1番の目標は無事に出走する事だった。もちろん、結果については優勝狙い。

メンバーは、すごい強い人がいるわけでは無いけど、実業団とかでそこそこブイブイしてるおじさま方+ツールドフランスな方とそのお友達がいる感じだった。特に例の方のお友達はフジヒルでプラチナ取れるくらいの脚力がある?とのことで、その方には特に気をつける形でレースを進める事にした。

コースは知る人ぞ知る1.5kmの運動公園のお散歩コースで、ゴール前が3%200mくらいの登りという何周もすると地味キツなコース。ちなみに、チャレンジリーグのレースも春と秋に毎年開催されていて、ウチの某レジェンドOBもよく参加してる模様。

自分はこのコース走るのは3年ぶりで、最後に走ったのはよくプロフィール画像に使ってる写真の時。5歳の時にママチャリで初めてレースに出された?コースだし、初めてレースで勝った地でもあるので、ある意味で本当の始まりの地であるから、割と思い入れがある。走るたびに木の根っこが道の下に根を侵食を進めていて、なんかホームストレートの部分にデカ目の段差が出来てた。自然の力ってすごい。

今回はサポート要員として父親に帯同してもらった。1番の目的はレース中にボトル渡ししてもらう事なはずだったのだが、このレースのローカルルールとして、ボトルの受け取りはピットに入らなきゃダメとライダーズミーティングで言われて、自分としてはちょっと想定外だった。結果的に、1h毎にピットに入り、ボトルを2本交換してもらうという形になった。このルール知ってる常連の方とかは、背中にボトル積んだり、トライアスロンみたいにサドルの後ろにもボトルゲージ付けたりみたいな対策をしてた。自分は、多少ピットインでロスしても、ボトル2本で軽くして走るのが良いという判断をした。どっちにしろ、暑いとめっちゃ水を飲んでしまう自分には厳しいルールだった。でも、コース脇から水をぶっかけてもらうのはOKだったので、ボトルをかける用として使うのは最小限にして、飲む用として温存できたのは大きかった。

そんなわけで、最低1回は上手いことピットインするつもりでスタートした。1回だけで持ち堪えるとなると1.5hを水1Lで耐える計算なので、キツイだろうなと思っていたけど、その通りでピットインは2回する羽目になった。11:30スタートの14:30終わりなので、一番暑い時間帯に走れるというステキなレースである。

とりあえず、スタート後30分弱は様子見でかなりのスロースタートになった。ある学校の高校生が多数エントリーしてて、最初の3周はその高校生たちがノリノリで引いてたが、フラフラしてて危ないので自分含めたおじさん部隊がローテに加わってペースを整え始めた。

その時間帯は消化試合だったのであまり覚えてないが、自分が揺さぶりの意味でペース上げようとすると、ツールドフランスな方の相方さんくらいしか興味を示してくれなかったので、あんまりにもペースが遅いままであれば、自分から行ってその人が着いて来るのを待つか、その人が飛び出したのを追うかする方向にする事にした。

レースが30分を過ぎるころにその方がアタックしたので、時間差で追った。2人逃げに。おそらく1周5〜10秒差ずつ広げるペースで走れていて、とりあえず1ラップした後にこの人とのマッチアップになるかと思ったが、5周もしないうちにその方がドロップ。後から少し話した様子だと、普通にキツくて限界迎える前にドロップした模様。

サイレントで自分の後ろから居なくなっていて、追いついてくる気配もなかったので、どうするか悩んだ。集団と30秒は差が開いていたし、かなりペースも落ち着いている様子に見えたので、ラップにチャレンジすることにした。このレースで集団でじっとして勝っても仕方ないし。

トラックのラップは、タイムで言うと20秒前後詰めればいいので半分気合いゲーだが、このコースのラップは冷静に計算すると最低でも2分は必要で、残り1:30~2:00を1人で詰めに行くという壮大な旅であることに途中で気がついてしまった。

とりあえず、集団にいた時よりも速度を2km/h前後上げるイメージで走った。平地は少し上げるくらいで、ドラフティングが関係ない登りで踏んで差を詰める戦法。

最初の3周くらいはそこまで差が変わらなくて戻ろうか悩んだが、そこから自分の調子が上がってきたこともあってペースアップ。一気に差が開きはじめて、1人で10周くらい走るうちに集団のケツと30秒差、つまりは2分近い差になるところまで詰めた。ど平坦じゃないけど、アベレージ40km/hで250~260wで走れているので、空力良い?それともパワメがやはりおかしい?

これはラップできるなって思ったら、集団が自分の存在に気がついて急にペースアップした。YouTuberチームとおじ様方が共謀して一気にペースアップしたらしい。自分としては、足にはまだ余裕があったが、ピットインしたくないがために水分補給をケチっていたので、身体がオーバーヒート気味になってズルズル後退してしまった。どんどん差が開いていくので、しばらくペース落として1人で走って、予定より早いけど集団との差が30秒前後になるくらいのタイミングでピットインして給水することにした。

1h15minくらいで一旦ピットイン。意外とピットが遠回りさせられる設計になってたおかげで、30秒くらい差があったのに、目の前を通過する集団の最後尾をようやく捕まえる形になった。ピットインでざっくり30sはロスする感じだった。

そこからは集団でしばらく休んだ。ペースはかなり遅くて、38km/hくらい?たまに例の方の相方さんとオッティモの方が動くくらいで特に動きもなく。段差で高校生がぶっ飛んでいったくらいしか動きとしては書くことはないが、自分はこのあたりから熱中症の症状が出始めていた。

曇り予報だったけど天気はずっと太陽が出ていて暑くて、頭痛がし始めていた。自分は暑い日は気持ち悪くなることはあっても頭痛がすることはあまりないので、少々よろしくない傾向な気がして、予定よりも早めに2hのタイミングで2回目のピットインをした。ボトルも500ではなく750の方を用意してもらった。ピットアタックさせて欲しいと頼んでピットアタックしたし、集団もかなりゆるゆる走っていたので、半周もかからずに追いつけた。

足も徐々に重くなってきていて、最後まで持つか少し不安ではあったが、他の人も口から「暑い」と「キツい」が漏れていて、状況は同じであることを悟った。ありがたいことに、最後の40分くらいでようやく曇りになって、そこから曇りが継続したので急激に体力が回復した。

去年の白馬も暑くてキツかったが、やっぱり白馬行けば良かったと思えるレベルで時間経過が永遠に感じてキツかった。白馬よりはコース上に木陰があるけれど、気持ち程度でしかない。

スプリントしても良かったが、ツールドフランスさんが全く動かずに足を溜めていたし、相方さんがウズウズしてアタックし始めたので、相方さんとの逃げ切りの方を狙うことにした。

高校生ズのチームプレーだか何だか分からない鬱陶しい動きがあって、なんか動きという動きは決まらず。チームで参戦してる人もいるので、最後の1hくらいでフレッシュな人が入ってくるのも鬱陶しかった。こちらの練習にはなったけど。

結局、動きが決まったのは残り10min。相方さんが勢いよく逃げたので、時間差で追った。差は詰めていたが、意外と縮まらずにこちらも限界が近かったので、これ行かれたかもと思ったら、残り5分ほどの段階で足攣った相方さんが足止めて落ちてきた。容赦無く抜いて、なんか呆気なく残りの周回を消化して勝ってしまった。

とりあえず、出走できたし勝ったしなので良かった。普通に最初のラップに失敗したタイミングで身体がオーバーヒートしていたのでもう無理かと思った。

給水ができればもっと高いパフォーマンスで走れたと思うので、給水をケチってパフォーマンスが落ちたことを考えると、インカレに向けた予行演習としてはイマイチ。

エンデューロだし、メンバーもメンバーだしで仕方ないが、L7がほぼ無くて、L5~L6が多いみたいな状況だったので、なんだかな〜と思った。でも、灼熱の中で足を止めずに長時間走り続けるという練習はできたので、その点は良かった。広島はもっとキツそうだけど。

総括:真夏のエンデューロは走るものではない

今期3勝目ってことで良いですか?5月から月1で勝ててるので、来月はインカレでの戴冠を目標にしまうま。

ps.俺はきっと上級者

秋田圭佑

秋田圭佑

現状維持は衰退

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