9/23(月)
9/22にロードからの9/23、9/24はトラックレースという日程。TPとスクラッチに出走予定だった自分は9/23のみの出番だった。元々はロードの翌日で疲労などが心配だとか言っていたが、そんなのどうでも良くなるロードでの落車というトラブル。
ロードの話に続くが、昼過ぎに病院に運ばれた。ハイエースでの運搬中は固定なしでゴロンゴロンされたのに、救急車では心なしか、いつもよりがっちり頭と肩の固定をされてボードに載せられた。意味あるけど意味ない。
CTで頭と肩を撮影したが、特に異常はないとのことで手当をされて16:00前くらいに解放された。ずっとレースを走っていたのに、当たり前だがダウンなしで全力走していたところから強制シャットアウトからの長時間拘束され、尚且つ喉が渇いていたが検査が終わったら飲んで良いから待ってくださいと言われて喉がカラカラの状態で長時間待機していたので、コンディションという意味では最悪だった。仕方ないことだけど、ちゃんとトラックのレースに出たことを考えると、この状態からのこの日の自分のパフォーマンスに驚くばかりである。
左肩は強めに打撲(軽く脱臼してる?)している関係で、ブログを書いているこの日も肩はまだ痛くて上がらない。ゆっくりならある程度の位置まで上げられるようにはなってきたけど、真っ直ぐ上げるのは辛い。あと、翌日になって気がついたけど、腰と背中の間あたりを強めに捻ったようで、腰を曲げ伸ばしするのがなかなか痛い。なんなら肩の怪我より引きずりそうなまでである。擦過傷は普通に痛い。地味に、打撲が肌の色に一番出ているのはケツだったりする。あまり動かさない場所だから耐えられているだけという話はある。
正直、身体がこんな状態だったので、当日まで出走するつもりはあまり無かった。でも、病院出てから自分の想像よりは軽症そうだったので、当日の朝まで出走の判断は見送ろうということになった。良くも悪くも慣れた手つきで擦過傷などの手当てをして、できるだけ早く寝た。23:00は過ぎてたけど。朝起きたら、肩の状態は前日よりは少し良くなっているように感じた。前日よりも少しだけ上に上がる。ただ、腰がかなり痛い。
みんなには迷惑をかけるけど、会場に着いてバイクに跨って、改めて判断しようということになった。普段の学連レースとかだったら回避していた気がする。だけど、今回はTP登録が4人しかいないから自分が欠場したらチームがDNSになるし、何よりお金負担してもらって県の代表として派遣してもらっている事実が、なんとしても出走しなければいけないのではないかと思わせた。前々からその思考になっておけよという話は無しで。とりあえず、DNSは嫌すぎたので出走はすることにした。崩壊せずに走れたらラッキーくらいの感じで。とにかく、スタートラインにはなんとか付けそうだったので。
アップは、前日に刺激入っているし、身体へのダメージを最小限にするために、3本ローラーで20分程度、身体が温まる程度に回した。DHバーも試してみた。両肘を擦りむいていたので、どうするか悩んだが、いつもより手前を持って腕をパッドに当てることにした。キツくね?って感じだったが、加須を熟熟の肘で走り切った早稲田大生の存在が出走を後押しした。肩と腰は痛いが、固定したポジションなら何とか持ち堪えそうだったが、心配だったのはスタン。肩に負担がかかるとかなり痛い。ロキソニンを飲んでテーピングで肩固めたが、それなりに痛かったので普通に痛い。
ここからは、種目別のレポートにする。時系列的には朝イチでTPからの午後のトリにスクラッチ。ひとまずTP走って、キツそうならスクラッチはDNSするつもりだった。
・TP
4:36 9位
走り切れてしまった。自分は4走で、1回目に2周、2回目はおそらく1~2周くらい余るので、残りを基本は全部引く作戦で、これはとりあえず変えずに行こうということになった。ただ、自分のスタンが怪しいので、かなりゆっくり入ってもらうことにした。
結果として、ペースは想定より遅かったが、作戦通りになった。入りは35秒と激遅だったが、肩が痛くてこれで限界だった。スタンの1歩目が肩の痛みで踏ん張れなくてハンドルが左に切れて、3走に突撃しそうになった。スタンで出遅れ気味だったが、シッティングで加速して無事に後ろにつけた。
1回目の引きのペースはみんな26.5前後に落ち着いていた。この日も風がそこそこあって、なかなか隊列が綺麗に整わなかった。自分は、26後半で引き継いで、26.4-27.4でバトンパス。いつもは2周目に頑張って踏んで踏ん張るところが、この日は踏ん張りのかけらもなかった。肩もすくめられないのでエアロでもない。落としているのはわかっていたが、思ったよりも落ちてしまっていた。2回目は、最後の1周が回ってきたので気持ちばかりの上げをしておいた。
まあ、反省しても仕方ないので走り切ったことを良かったという雑なまとめをしておく。ただ、怪我してなくても今のフォームは高いような気がしていたので、ライザーを25mm分くらい抜くことにした。高すぎるのも良くないと思った。思ったよりも手が邪魔で前が見えないことに気がつき、それに伴って前が見えない→顔が上がる→元々のフォームが高いのでかなり空力悪い、という悪循環になっているような気がしたので抜いた。
何はともあれ、出走できたのは良かったし、ぶっつけ本番のメンバーだったけどちゃんと走り切れて良かった。国体はこのメンバーではないんだけどね。
・スクラッチ
🥉
元々が優勝狙いだったことを考えると少々悔しいが、落車した前日の自分からすると想像以上の結果である。
まあ予想はしていたのだが、TP走れたんだからスクラッチもとりあえず走ろうということになった。こちらも、とりあえずスタートラインに立って、ダメそうならリタイヤしようくらいのお気楽モードで走った。
朝イチからの夕方のレースなので、身体をゆっくり休めておいた。レースは短いが、前日に栄養を取れていないので多めに補給を食べ、昼過ぎに追いロキソニンも飲んでおいた。
アップも軽めで。
今回は人数少ないので1発決勝で、距離も10kmと国体よりは短め?最終的に出走したのは11人で、人数少ないので睨めっこみたいな展開になると考えていた。
ジュニアは人数がちゃんと20人くらいいたが、最後は金井くんが逃げ切っていた。風もあるので、やりようによってはどこかで逃げが決まりそうだとジュニアを見て思ったし、そもそも肩の状態的にスプリントできなそうなので、どこかで逃げて淡々と踏みたいなと思っていた。
メンツ的には、プロだと石原さんと孫崎さん、大学生だとGeorgeと中大に移籍したと噂の髙島あたりが有力なので、特にプロの2人の動きに気をつけながらレースを進めることにした。
スタート後はゆっくり目のペースで淡々と3kmくらい進んだ。牽制という感じ。
孫崎さんが序盤からバンバンアタックを打つので、序盤は他の選手がそれに入れ替わり立ち替わり反応する展開だった。今回のレースで意識したことは上バンを高く位置取ること。高く位置取りしておけば、加速されてもダンシングしなくて済むと思ったので。基本的にはその戦法で対応していたが、たまに下にいる時にアタックされて、それはシッティングで頑張って張り付いた。
一旦ペースが緩んだが、この段階で4人が遅れて集団は自分入れて7人になっていた。怪我してるのにやるじゃんとこの時点で自画自賛した。
そこから3km弱は中弛みの時間帯。不意をつくなどしない限り簡単には千切れない選手たちだというのをお互いにわかっているので、動くに動けず淡々とローテを回した。そんな中弛みが終わらせたのは孫崎さんのアタック。不意打ちに近かったので、集団はお見合い。自分は上バンを前の方で回っていたので、時差で一気に追った。ダンシングできないので鈍い加速だったが、風の強さが味方して思ったよりも距離が空いた状態で孫崎さんに合流。一気に踏んだら、石原さんも合流して3人の逃げになった。とりあえず、一旦は後ろを引き離したいのでガチ踏みして、2,3周したところで、徐々には離れていたが、まだギリギリ射程圏内くらいにいた4人が急に2人になった上に一気に距離が離れた。どうやら、追走の途中で1人がハスったかに何かでそれに1人が突っ込んだらしい。完全に3人の勝負になった。まあ、何もアクシンデントなくても、どのみち3人の勝負になった気もする。
3人でローテした。基本的に半周引きで、石原さんがスキップ気味だった。キツいのか作戦なのかは走りながら分かりづらかった。うまい。
自分は2人がお見合いした隙に引き離そうと試みたが、どれもキレがなくダメだった。ダンシングが使えたらかなり面白い展開にできたと思うが、本当に無理だった。
結局、スプリント勝負に。2人がドンぱちするかと思ったら無理やり前に出され、残り2周から上バンを先頭でゆっくり前で回った。どのみち差しができるような身体ではないので、先頭で勝負することにした。首が痛かったが、目を離さないように後ろを見続けた。2人とも永遠に動く気配がないので、残り1周で一気に下に降りてスプリント。最後だったので、無理してダンシングしたが伸びなんてものは一切なく、バンクストレートでぶち抜かれて撃沈。どのみちこの展開だと厳しかったと思うが、もう少し仕掛けるのをギリギリまで待っても良かったかなと思った。
これが大人の○○走りだと監督が笑っていた。プロのメンタルはやっぱりプロだ。国体は負けない。
ちゃっかり全国初表彰台である。良くないけど良かった。国体は全然違うレースになると思うが、引き出しを増やして頂を目指したい。
朝まで出走するか迷ったけど、どちらも出走して良かったと思っている。怪我を治しつつも、コンディションを落とさないようにうまく練習したい。とりあえず次の日はサポートだったが、身体は痛すぎた。やはりロキソニンで誤魔化せていただけらしい。

AKIGONの乗り方も少しずつわかってきた。こちらもハンドルをスペーサーひとつ分だけ高さを下げた。この肩だと、今週末の国体練で1kmをやるのは厳しそう。
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