神宮

0222 神宮クリテ

2位 昇格

最後の神宮。大学対抗で走ることは叶わず、悔しい思い。

当日は南山に迎えに来てもらい、楽々と到着。到着後も南山と自転車談義をしつつ、リラックスしてた。9時頃からアップしようと決めていたので着替えて、ローラーでアップ開始。会場では誰よりもアップ開始が早かったと思う。

今回の勝因の一つでもあるが、今回はコンディションに自信がなかった。情けないことに試合前から非常に弱気で、組分け・コースが不利だと感じていた。そんなのじゃ駄目だと言うことで、コンディション不足を補うためと銘打って、誰よりもアップをしようとだけ決めて当日は臨んだ。

しかし、アップでは心拍数を上げきれなかった。どうしても3本ローラーだとクリテとかトラックレース向けのアップがし辛い気がする。試走ではできるだけ心拍数を上げようと先頭まで行ってみたが、ペースが上がることもなく、アップにはならず。怖そうな路面に突っ込んでみて、恐怖心をなくすことに専念した。

スタート前、急激に腹痛。出走すらできなそうなレベルだったが、カイロで温めてなんとか回復した。たまたま来てくださった六川さんの顔をみて安心したのかもしれない。

諸事情あったのか、年の功により1番前からの出走も勝因の一つだろう。1周目は自動的に先頭をキープできた。そして1回目のポイントはいい形で入ったが、流石に塩出選手のキレが違いすぎてすぐに諦め、切り替えた。そして、集団が一瞬緩んだ。いつもならここでアタックするが、今回は我慢。とにかく後ろで我慢してちょい差しを狙う作戦。早稲田の選手がアタックし、自分が追う形になったが、あくまでも無理せず追走。

2回目のポイントは狙わなかった。というか最終のヘアピンで後輪がロックし、オーバー気味に曲がって車間が空いてしまったので、スプリントを狙える位置にいなかった。前で2人が飛び出る形になったが、コーナーでちらっと塩出選手が先行するのが見えたので、ここもポイントを取ったと認識した。自分はもはや3回目のポイントも狙えず、最終着順を狙うことしかできないポジションまで下がってしまったので、後ろでヒラヒラしつつ、なんとか先頭付近まで戻るチャンスに賭けるしかなかった。

3回目のポイントで前がかなり遠かったので終わったかとも思ったが、前は失速し逆に自分はうまく選手を使いながら前に進めた。そしてイチョウ通りのヘアピン立ち上がりでのアタックに反応し、ちょうど塩出選手の後ろにつけた。ほぼ脚を使わずに最終コーナーまでお届けされることができた。最終コーナーは反省から少し外めに前輪を通してスピードを維持、少し車間が空いたが許容範囲でピッタリと後ろにつけて、1回目のポイントと同等に右に抜けてスプリントを開始したので合わせてそのまま抜いてゴールした。

振り返っても最終コーナーまでは勝てるレースをしていなかった。しかしそれが逆に良かったのかもしれない。コンディションこそ上げきれていなかったが、これまで沢山レースを走ってきたからこそ勝てた。いままで沢山苦しんだ自分に感謝したい。そしてこれから6ヶ月ほど沢山苦しみたい。

沢山の方に喜んで頂き、また、これからを期待して頂いた。日頃からご期待いただきていることが身に沁みた。ようやく同期や後輩の背中が見えてきたようだ。ここからが正念場なので、気を引き締めたい。

次戦は長丁場のオープンロードになりそう。準備開始せねば。

いつもサポート、役員ありがとうございます。またよろしくおねがいします。

阿部浩大

阿部浩大

法学部政治学科4年

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