神宮クリテ

結果:9位 +2s (大学対抗5位)

我ながら当日までの調整が上手かったと思う。合宿直後のと言うこともあり、疲労があるけど休みすぎてもコンディションを落としかねないリスクがあった。が身体の声を聞きながら当日はうまく疲労を抜いた状態で挑めた。

アップは入念に行った。パワー指標がないが心拍数を指標にランプアップ2min*5からの10-20s*4。去年のインカレロードからずっと変わらないルーティン。ランプアップの時点で180bpmまであがり、最後の10sもがきで185まであげた。感覚的に180bpm超えても楽だったので調子の良さを確認できた。なので緊張せずにスタートできた。

ここからはレースレポート。

まずプランとしては秋田さんが逃げ担当で自分は集団スプリントになった時に着を狙う担当。長谷川はとにかく完走要員。どの役割も学校対抗狙う上では重要。

事前の打ち合わせで基本的に自分たちからは仕掛けないということ慶應がいない逃げはチェック入れるという話があったので自分はスプリントも視野に入れつつ適宜逃げを潰す動きもした。

前半は基本的にずっと前の方で走っていたが慶應ジャージが見当たらなかったのでこれって自分がチェックしないと行けない展開なのかなと思い逃げを潰す動きに同調した。

法政と順天が逃げていた際に明治が追っていたが、慶應逃げ乗せてないけど前追わないの?的なジェスチャーされたので追ったが集団が着いてこなかった。なので逃げてた前の2名逃げに追いついた時に逃げも視野に入れたが2人の勢いが無くなっていたのでそのまま自分も大人しく吸収された。結果的に逃げを潰しただけの無駄足?になった。その後にカウンターでペース上げられて脚がかなり消耗した。こういう脚の使い所じゃないところで使ってしまうのが毎回悪い癖として浮き彫りになるから見極めたい。

その後は基本的に集団内でステイ。途中途中の中切れを埋めるのに脚を使ったのと、気を抜くと集団後方になってしまうのでその際の立ち上がりと位置を上げる動きで足を使ってしまった。個人的に今回のレースを通して思ったのが、自分が前にいた試合前半はチームメイトが動かない判断をしていた一方で、脚をそこそこ使ってしまって休むために後半自分が集団内にいた時に秋田さんが逃げの動きをしていたので上手く連携できていなかったなと。後半の秋田ニキの動きに合わせて前にいれば足の調子的に集団をコントロールして秋田さんの逃げ展開に持ち込めたと思う。

噛み合ってないなと思いながら走ってた。後半は完全に個人技になっていたので噛み合わなくて申し訳なかった。

結局ラストは決定的な逃げが決まらず自分がスプリントで勝負する形になった。ラスト2周くらいで秋田さんからリードアウトの話があったので位置を少しづつ上げていった。

ラスト周回に入って直ぐに左から秋田さんが位置を上げてくれたので逸れないようにくっついた。コーナー開けで他大学に割り込まれそうになったが押し切ってなんとかついた。

先頭2名で銀杏を抜けてかなり責任と重圧を感じながらラストに備えた。この時点で自分の足はかなり削れていたので出来るだけ引っ張って貰おうと思ってた。また、全然後ろがかけてこないのでヘアピンまで誰も来ないと読んでた。が明治林原トレインが4.5人連れて速度差つけて一気に抜いてきた。すぐに着いたがコーナー曲がる時に渋滞みたいになり優勝は見えなくなった。そのまま惰性スプリントでゴールに流れた。

イメージトレーニングは何回もしていたが、ここまで綺麗なトレインで自分が先頭で入るイメトレは出来ておらず2、3番手で入って捲るイメージしかできていなかった。番手についた時に想定していた状況と違う良い形で最終局面を迎えており身体と頭がガチガチに凝り固まってしまっていた。緊張と勝負所の経験不足とで対応力の欠如が露呈した。

ゴール後は非常に悔しかった。無念。ゴールを任されたその責任を果たせなかった。自分に失望したし、ピットに戻って皆んなに合わせる顔が無かった。応援指導部の方々やマネージャー陣含め色々な方のサポートがあったからこそ最後のスプリントは今までのレースとは違った緊張感と責任感があった。まだ走り方も走力も全然足りてなかったのでもっと強くなって次こそは表彰台の上で笑いたい。

今大会に際して沢山の方々に応援やサポートをしていただいて自分の力を出し切ることができました。

ありがとうございました。

中谷 研斗

中谷 研斗

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