JBCF東日本ロードクラシック 

4/26

E2に出場した。距離は84km(6km×14周回)

前日の移動と当日の移動中、youtubeで去年のインカレと数年前の代替大会の映像を見て単独逃げと数人逃げをイメージした。

今回のプランは心臓破りをハイペースでこなし集団を減らす。(その際に集団から抜け出しすぎると一人になってしまうのでいい感じに引き延ばせるように番手以降がついてくるようにじわじわあげる。)

理想は20人くらいに絞りたい。そこまで来たらいったん集団後方で休んでからラスト3.4周で抜け出して逃げ切る。というもの。とりあえず今回は逃げにチャレンジしたいので3.4人が理想だが、一人でもって感じ。

レース当日の話に移る。

なんとなーくもやもやした気持ちで会場入りしてしまったが試走を終わらせてから切り替えた。寝たら忘れるがなぜか初めて通用しなかった。意味不明なもやもや感。自分は気にしてないと思っていても潜在意識的には違うのかもしれない。まあそんなことどうでもいい。ただその日のリアルを記すために精神的なコンディションも記録に残しているだけ。

試走時に脚の疲労をかなり感じてしまい少し気持ち後ろ向きになったが、そこまで上げずL2くらいで1周走った。そのあと30分ローラーを淡々と回した。いつものランプアップはしないでただ軽めに回した。

今回は補給があったのでボトル1本でスタートした。補給はゼリー2つを背中に積んだ。

とりあえず序盤は様子見しながら心臓破りだけペースアップする感じで走った。

かなり気を付けたつもりだったが最初ペースアップした時に自分だけ飛び出てしまって、集団がペースで走ってることがあったので、そこからは後ろを気にしながら上げるようにした。

6周目の補給地点で気づいたら抜け出しており、後ろを見たところめっちゃ集団が落ち着いていたこともあり、単独で逃げを試みることにした。そのまま下りだったので結構踏んで下りで差を稼ごうとした。

下り明けの登り返しで後ろ確認すると結構離れていて、15秒くらいありそうだったので去年のインカレの動画をイメージしながらペースで走った。でもL4-L5域にはいると疲労?で脚がきつくて全くダメダメな感じだった。そのまま限界手前くらいのペースで走っていたが心臓破りのコーナーで集団にキャッチされた。その際集団のペースが上がっていて分断されていたので勝ち逃げになるかもと思って前の方に食らいついて耐えた。結果的に一つになったが。

そんなこんなで2周ほど集団後方に下がって休んだ。

10周目の補給地点でイナーメの佐野さんと土田が抜け出したのが見えた。正直さっきの一人逃げで逃げれない脚だと思っていろいろ後ろ向きな考えになっていたが、関東チャレンジの時に土田と一緒に逃げようという話をしたことを思い出し、すぐに追走した。でも集団頭にイナーメのチームメイトの人がいて、左から抜け出そうとしたらめっちゃ並走してきてチェックされたのですぐには抜けれなかった。

いったん緩めてその人の死角をついて一番右から一気に抜かしたら抜け出せた。めっちゃもがいたから普通に疲れた。でもそれと同時にこれだけチェックしてくるひとがいてチームで動いてる人がいるなら決まるかもとも思った。

下りでめっちゃ踏んで登り返しで前に追いついた。さっきは一人だったけど今回は3人だからいけると思って切り替えたが普通にキツかった、、。全然ペースを上げられずとりあえず回すので精一杯で走っていて絶望。俺弱くねって思いながら意気消沈していたが、次の周回くらいから少しづつ脚が戻ってきてゾーンに入ってきた感じがした。

20秒以上開いて逃げ決まると思ったが集団がペース上げてきて12周目のホームでつかまった。

また集団後方に戻りいったん休んでラストに切り替えることにした。自分たちの逃げを捕まえるのにペースが上がって集団がかなり少なくなっていた。

とりあえずラストにかけてじわじわと位置を上げて走ったが、自分たちがつかまったカウンターで逃げが生まれていたので最終周に入ってからペースアップして下りを先頭で引いて登り返しくらいで捕まえた。

そのまま集団のペースは緩まず上がっていたので位置を落とさないように前をキープしつつ心臓破りへ。ふもと入った瞬間いったぞーって聞こえたと思ったら、フリーダムの店長さんがかなりの勢いで単独でかっとんでいった。一瞬集団見たが誰も反応できておらずそのまま逃げ切られると思ったので少しだけ遅れてガチ踏み。登りコーナーで集団を突き放せていることを確認しつつ頂上でパスした。

自分はまだ登り切りで勢いがあり、速度差があったので協調して逃げるのではなくそのままの勢いで単独で最後まで行くことにした。

フルもがきしたあとの巡行がかなりきつく、結構脚も削れていたということもあり、集団におびえながらゴールめがけて全力で踏んだ。

結果的に逃げ切ることができて無事に優勝することができた。

当初のプラン通りにはいかなかった(ラストの3人逃げはプラン通りではあったが単純に実力不足だった)が、自分の得意な無酸素領域での勝ちパターンに落とし込めて結果的に勝てたので良かった。

ただ独走力に課題を感じたのでなんとかしないといけないという焦燥感のほうが大きいかもしれない。

とりあえず久しぶりに優勝できていろいろな人に祝福してもらえてとてもうれしかった。

これから戦わないといけない相手のレベルはかなり上がるけれど、今回みたいに一歩一歩段階を踏んで強くなっていきたい。

応援、サポートありがとうございました。

周りが喜んでくれるのが何気一番うれしいのかもしれないと感じた日でした。

中谷 研斗

中谷 研斗

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