DNF
5周しかできなかった。
6/20 受付試走前泊
朝はのんびり起きてから準備して出発した。集合時間はあまり早い時間ではなかったので、朝起きてからでも準備は間に合うだろうと思っていたが、色々忘れ物をした。あほくさくて悲しくなった。
現地に着いたらいい感じに受付を済ませて試走をした。強そうなお兄さんたちのけつにくっついて何度か踏んだが、しっかりと力の差を感じた。奇跡が起きないとリザルトに名前が残らない気がしていたので、奇跡を起こそうということで作戦を決めた。
宿の部屋は異様に広くて素晴らしかったが、1割くらいのスペースしか使えなかった。全日本前日、心の余裕なし。
6/21
朝は余裕を持って準備をするために早めに起きて、パックご飯*2を口に詰めた。その後もスタートまでに団子、インゼリー*5、塩分チャージを食べた。おいしかった。
アップは3本ローラーでやるつもりだったが、ピットがそこそこの傾斜があったので、少しだけ3本ローラーに乗ってから、ピットの周りの坂でアップをした。気温が高く、すぐに身体が温まった。身体を温めすぎるとレースではオーバーヒートしてしまう気がしたので、アップを済ませてから水を浴びて身体を冷却した。筋肉はいい感じに目覚めていた。
今回の全日本の作戦は、ファーストアタックについていって前待ちをしてどうにかして奇跡を起こすという感じ。集団の中にいたらとんでもなく強いお兄さんたちのペースアップで叩き潰される未来しか見えなかったので、最初は無理をしてでも先行して一定ペースで走って生き残れる未来を作ろうとした。
スタート前は予定通り最前列に並ぶことができた。去年の全日本選手権ジュニアでも最前列に並べたので、来年以降も全日本最前列職人を目指していきます。
緊張と暑さと食べ過ぎでスタート前から吐き気を催した。レースから降ろされるまで吐き気は維持されていた。厳しい。
最前列に並んだつもりだったが、シードの愛三のMさんが自分の目の前に来て最前列の人たちの中で自分だけ2列目に降格してしまった。スタート後はクリートキャッチを若干ミスしてやばいと思っていたら、目の前のMさんも全く前に進んでなくてファーストアタックできず、そのまま集団の真ん中まで位置を落とした。しゃーなし。
切り替えて一旦集団の前方に行こうということでKOMまでに集団の10番手くらいまで位置を上げた。位置を上げるのは思っていたよりうまくいった。KOMの手前で溝にタイヤが引っかかって横に吹っ飛びそうになった。うわ、終わったー、と思っていたら、横を走っていた人が体幹が超強くて横から支えてもらって救われた。謝った。
あの状況で横に吹っ飛んでいたら社会的に消されていたと思うので感謝してもしきれない。とりあえず28cに変えようと思います。
競輪の養成所の登りまで位置をキープしてホームストレートの裏の登りの麓で先頭まで上がったら逃げてる選手が見えた。キナンとヴェロリアンと弱虫ペダルと中央大のジャージが見えて絶対に強いメンツだと分かったので、あれについていけばワンチャンあるぞ、と思って集団から飛び出して追走を開始した。
予想通り自分は全くマークされていなかったので、集団は見逃してくれた。逃げと集団とのタイム差は約20秒あったらしいが、裏の登りで発射してホームストレートで追いついた。パワーは7倍以上くらいで踏み続けていたと思う。一気に追いつかないでペースを考えて走っていれば、もう少し身体へのダメージを抑えて追いつくことができていたと思う。そもそも逃げができる瞬間についていける位置にいるべきだったことは間違いないが。
追いつくまでにほぼ限界まで追い込んでしまったので、少しだけ気合いでついていってすぐにちぎられた。最初から捨て身アタックをしてオールアウトしてちぎれる痛いやつになってしまった。
ちぎれた後は一人で追いかけられるような足は無くなっていたので、のんびり走って集団を待った。意外と自分とプロトンのタイム差が開いていたらしく、追いつかれるまでに一周も待った。ちぎれてからも踏みなおして前を追いかけてもよかったかもしれない。
集団に追いつかれてからは、一番恐れていた事態が発生して集団のペースアップが始まった。ついていけずにちぎれて、5周目が終わったところで降ろされた。
レース展開についてはたられば論が無限湧いてくるが、真っ向勝負ができる足がなかったのが悪い。修善寺を登れるような身体にできてなかったし、絶対値も足りていなかった。トップ選手たちを見ると自分の遥か上の次元にいて、彼らを倒さなければ全国の頂点に立つことはできないので、今回肌で感じることができた全国トップレースの感覚を忘れずに今後は強くなっていきたい。
サポート、応援ありがとうございました。
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