8/27 wtrs L2

先週末の高強度練習から続いた熱中症の症状。頭痛と倦怠感を完全に取り除くため、体と相談しながら日曜から3日間の完全休養に充てた。回復には想像していた以上の時間が必要だったが、ここで無理をしては本末転倒になる。焦る気持ちを抑え、回復を最優先する判断ができた。

そして本日は回復走。目的はレストで鈍った身体を動かし、熱中症からどこまで回復しているかを確認すること。しかし、またしても熱中症になりそうな環境だった。気温は40度に迫り、走り出してすぐに体に当たる熱風と吸い込む空気の熱さで、練習に適した環境ではないことを痛感した。今後は、日が上る前後の時間帯でないと危険だと判断。

今日のライドデータは、その異常な状態を客観的に裏付けていた。NPは130W。本来であれば心拍数も上がらない、楽な回復走になるはずの強度だ。しかし、平均心拍数は153bpmまで上昇した。この低い出力と高い心拍・体感強度の乖離は、身体が練習の負荷ではなく、異常な暑さという環境ストレスと戦っていたことの証しだろう。心臓は体温を下げるために皮膚へと血液を送ることに追われ、筋肉への酸素供給が追いつかなくなっていたのだろう。さらに不可解だったのは、あれだけ暑いにも関わらず、頭以外から汗がほとんど出なかったことだ。体温調節機能が限界に近いという、身体からの警告だったのかもしれない。

今回の最大の学びは、計画に固執しない勇気を持つこと、そして自分の感覚を信じることの重要性だ。データや計画も大切だが、それ以上に身体が発する悲鳴とも言えるサインを敏感に察知し、即座に行動を修正する判断力が必要だ。今後、異常を感じたら迷わず練習を修正し、休養に切り替えることを忘れないようにしたい。

岩月太郎

岩月太郎

独立自尊

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