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ロードレース

周りの選手たちがほとんど高校生だったので、ニヤニヤしながら楽しく走っていた。ローリングでは車の後ろに張り付いてローリング解除の瞬間にライブ配信でばっちり映ることができた。

一周目は集団の真ん中のあたりにいた。二周目は後ろにいても全然楽だということに気付いたので、後ろでヒラヒラしてた。三周目に入るタイミングで前の状況が全く分からなくて不安になったので集団の一番前まで上がった。

ちょうど前に上がったタイミングで強そうな高校生が動いてきたので戯れた。戯れていたらコースの一本目の登りでなんか進まないな、と思いながら走っていたら、下りでリアタイヤが横滑りを始めて下を見たらパンクしていた。

マジかよと思いながら止まってマビックの車を待った。すぐに来るかと思ったら集団からちぎれた選手たちの後ろからマビックが現れてとてつもなくタイムを失った。すぐに降りてきてホイールを変えてもらえるかと思ったら、リムブレーキのホイールを使うことを想定していなかったのか、少し待ってからマビックのおじさんが降りてきた。そして交換してもらったホイールはマビックのアルミの鉄下駄。自分のブレーキにはカーボン用のブレーキシューがついているのでブレーキが効かないし、登りが重すぎて進まなかった。

たぶんこの時点で1分以上集団から遅れていた。

マビックにツキイチして集団を追走しようとしたが、インナーローの登りで足を破壊されておいて行かれた。独走で集団を追いかけたが、集団からちぎれた人たちを何人かぶち抜いても追いつけず降ろされた。

パンクの原因はたぶん下りが長くてブレーキの熱でチューブが溶けたから。今どきのマビックにはリムブレーキは鉄下駄しか積んでいない。リムブレーキってもうダメなんだと思った。普通に萎えた。

団抜き

ちぎれて終わり。東京チームとしても今回の団抜きは史上最悪の結果。

せっかく授業を切って青森まで行ったのに壊滅的な遠征だった。

山﨑直人

山﨑直人

環境情報学部1年

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