11/2 境川バンク練 落車
アップ周回中、前との車間が急に詰まり、右に避けたところ前の走者とラインが重なってしまい、ハスって落車。右肩を強打して1回転し、そのまま左側へ滑走。動けずに担架で運ばれ、意識の確認などを受けた後、救急車で搬送。右まぶた付近に2箇所切り傷があり、それぞれ4針と2針縫合。ただ、それよりも右肩の痛みがかなり強かった、CTでは問題なしと言われたが後日の診察で、鎖骨骨折と筋断裂と判明。
正直、精神的にはかなり堪えた。顎の手術から復帰して、トレーニング一色の生活を作り上げ、全国を目指し、まず目の前のB基準突破を目指すそんな矢先の落車だった。どこかに「虚無感」のようなものがある。
自転車競技を始めたのは、怪我で陸上競技のの継続が難しくなったから。それでも全国の表彰台に立つという思いで、自転車競技を始めた。大学という短期間で全国の表彰台に立つ。
けれど、こうも続けてトラブルが重なると、気持ちが折れそうになるのも事実だ。海外留学を諦め、SNS運用も止め、生活をすべて「自転車で勝つため」に整え始めていた。それだけに、また練習を止めざるを得ない現実はつらい。
でも、陸上競技時代、何度も怪我や手術を経験して分かっていることがある。「継続は強い」。もちろん怪我をせずに継続が一番。それは前提として、できない期間にどれだけ継続できるかも重要。今は淡々と、できることを積み重ねていくしかない。
残念ながら、どんな時でも、目標が難易度を下げてくれることはない。全力の時も、怠けた時も、怪我をしている時も、目指す場所は同じ。だから、悲しくても、イラついても、今できることを全力でやるしかないらしい。
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