神宮クリテリウム

今回はまず、走る意気込みとして十分な覚悟を持てていたことは良い点だった。 1回目の白馬、2回目の川島では、 「初めてだから」「復帰直後だから」 という言葉が心のどこかにあった気がする。 その点、今回の神宮では • 練習への向き合い方 • コンディション調整 • 技術面の向上 にしっかり力を入れることができた。 本気度が高かったからこそ、学びも多かったと思う。

⸻ レース前 朝、歩きながらコースを確認した。 思ったよりもU字に入る前の直線が長そうだったこと、そして落車の危険箇所を軽く頭に入れた。 試走40分前から固定ローラーでアップ。 • 10分回す • もがきを4回 ゆっくり回している時でも心拍が160まで上がっていたので、気分が高ぶっていたのだと思う。
試走では • 1周目:コース確認でゆっくり • 2〜3周目:速度を上げて、Uターンとそこからのもがきを本番想定 4周目に入る前に切り上げて検車へ向かった。 検車を終えてスタート位置に並んだ時、残り2分ほどだった。 かなりギリギリを攻めてしまった。 年功序列で後ろなのは分かっていたが、もう少し余裕を持って並んでいれば、あと4〜5列は前に行けたかもしれない。

⸻ レース スタートは最後尾付近の左側。 サイドに位置取りできれば、少しずつ上がっていけると考えていた。 スタートでは詰まりつつも、少し順位を上げることができた。 直線で前へ出て、半分より前あたりでU字へ。 ギアを落とし、外側から外側へ大きく使ってコーナリング。 自分なりにはうまく処理できたと思う。

1周目 チェーン落ちや立ち上がりの速度差でかなりごった返していた。 なんとかすり抜けて集団に合流。

2周目 自分にとって勝負の周回。ここでもう少し前へ上がらないといけなかった。 ラップ的にはこの周回が一番速く、意思は多少感じられる。 しかし、明らかに足りない。 後半は確実に脚がなくなるので、 チャレンジできるのはこの周しかなかった。 頑張っているつもりでも、 集団の中で蠢いているだけで終わってしまった。

3周目 周回に入ってすぐのコーナーで、後ろのタイヤを弾かれてスリップ。 かなり焦った。 外へ膨らみながら体勢を立て直してもがいた。 ここで少し集中力が切れてしまったかもしれない。 (言い訳かもしれない) 記憶が曖昧だが、このあたりから順位を落としていった感覚がある。

4周目 コーナーで集団が緩んだ時に追いつき、 立ち上がりで離される、という展開を繰り返した。

5周目 完全に金魚の糞状態。 風の抵抗もあり厳しかったが、 今思えばもう少し踏ん張って食らいつくべきだったと思う。

⸻ 結果としては初完走。 ただ、短距離志望としては、 この短いレースで上位ともっと絡みたかった。 復帰してからの成長としては悪くない。 しかし、成長の加速度はまだ上げられると思う。

⸻ 次の目標 次は 4月18日のTRSでのハロン。 初めてのトラックレースになるが、 B基準を確実に取る。

長谷川哲也

雑草魂

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