2週間前に自転車を失い、2日前に風邪をひいてしまって挑んだ東京エンデューロ。自転車は山崎家に貸していただいた。大感謝。体調に関しても倦怠感は収まってきて、鼻水と咳が出るぐらいだった。レースを走れて良かった。
今回は集団の前の方でレースを進めることを意識した。借りたバイクで落車したくないのももちろんだが、後ろでインターバルがかかり続けるよりも、多少風を受けながらでも最低限のインターバルでレースを走りたかった。
今回のレースは3時間ということもあり、補給を重視した。レース開始1.5時間前までに米を2合弱食べた。また、レース中にはドリンクに溶かした160gの糖質を摂取していた。レース中にほぼほぼ飲み切ることができた。40gの糖質を摂取できるジェルを3本ポケットに入れていたが、レース中に補給する余裕がなかった。この結果、レース終盤になってもハンガーノックになることはなかった。また、長丁場のレースだったので利尿作用のあるカフェインは特に摂取しなかった。
ローリング中はざっきー、えいしゅんの後ろにキッチリついて、先頭界隈でレースを開始できた。2人の動きを見ていて、前方にある選手と選手の間の隙間や、選手とコース脇の隙間が入れそうだったら入って前に出ることが大事だと気づいた。ただ、自分が前に行こうとするのと同じように他の選手達も自分の周りに開いた隙間があったらそこにねじ込もうとするので、周りの選手と離れてしまったり、ワンテンポ立ち上がりで遅れたりすると、ジリジリとポジションを下げてしまっていた。インターバルが徐々にキツくなっていった。そして、スタートから20分経った頃には、足に処理し切れないだけ乳酸が溜まってしまったのと、スタートしてからずっと心拍が190を彷徨っていたことがあり、先頭集団から離れてしまった。自分はレースの時に心拍がいつもよりかなり高くなるが、今回の上がり方はレースだからというだけでなく、ここ2週間であまり自転車に乗れなかったことがあるのかも。結局レース中心拍はずっと高くて、3時間平均178だった。
先頭から千切れてからは小集団にいたり、一人旅をしていたりして3時間を過ごした。あまり自分の足と合う集団に巡り合うことができず、思うほどペースを上げられなかった。小集団の中では前方3人ぐらいの中でローテを回すようにした。ペースが下がってしまうシーンもあったので、声かけをしてローテを回したり、気持ちペースを上げて集団の人数を絞ってみたりして、レースを重ねるごとに改善したものの、結局良い集団は作ることができなかった。大人しく集団の中にいた方が楽だったかもしれないが、集団の中でいろんな動きを作れたのは良い勉強になった。
ラスト30分は集団も崩壊して、ほぼ単独走だった。コース的に足を止めて曲がるコーナーが3ヶ所しかなかったこともあり、長時間走っているとかなり足が削られて、ラスト数周は厳しかった。
来年も出場して、今度は先頭集団にできるだけ長く残れるようになりたいです。山崎家、自転車ありがとうございました。
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