練習報告

バンク練@花月園 48×15

周回30→F200×2→TF2000→400mF×7(レスト3周のインターバル)→4kmスクラッチ

周回30は高校生と初めて一緒に周回。30秒周回を楽々達成、良い感じだった。その後F200を2本、これまで重いギアで踏んでいたのを48まで落としたので腰が相当跳ねた。回転力が落ちていた。2000mFは後ろで全然休むことができず、チギれかけながらも完走。普段はそこでメニューは終わるのだが、今日は皆ストイックだった。400mFのインターバル×7人分。下ろしで脚が完璧に回りきる。4番手以降は絶対に1着通過ができない。スプリントにおいて前にいる事の重要性を再確認させられたメニューであった。

そして最後に第1回慶應杯スクラッチレースが開催された。距離は4km。10周という普段より短い距離ながらも、インターバルで脚を使い切った選手にとっては切ないぐらいに長い距離である。結果、各々が集団から飛び出すものの、残り周回を独走する事への絶望感、泳がされているのではという脅迫観念からすぐに上に上がるなど練習試合とは思えないほどの消極的な展開となった。試合はラスト3周になって成相選手がペースアップし、後ろで中切れ+お見合いが発生している内にグングンと差を広げ、その差を守りきって独走勝利を修めた。インカレスクラッチ(普)に続く今季2勝目であり、今後の活躍が期待される。

自分は今日、残念な試合展開をほとんど経験しました。この経験を今週末の秋季大会に活かしたいです。


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