六大学対抗チームTT@昭和記念公園、結果:4位

色々要因はあるが、結局いつものゆるい雰囲気が悪く出た。まず共通認識のなさ。誰々はこうだから長く引くとか、ブレーキの合図とか、確認は全て直前。スタートに並んだ段階で話し合っていて恥ずかしかった。戦う前から勝負は決していたようなもので、合わせ練もほとんどなく、今回の目標が話されることもなかった。成相さんが言うように、うちは毎回、試合でも試合の雰囲気じゃない。リラックスとは違う、遊びに来てるような雰囲気。元々意識が低いから、試合前にやるべきこと(例えばコンディション調整、メンテナンス→自分も反省します)をやらず、同じミスを繰り返す。練習でも各自がバラバラ。目標と反省の共有がないから、皆何も考えずに練習する。目標がないから、そのための練習の貴重さがわからないし、競争も皆無。皆バラバラだから、連携ができない。前後のチームとのタイム差を知りたくても、伝わらない。結局全ての反省が、まぁいいや、で済まされるから進歩がない。チームTTも練習不足で、コーナーの度に列は乱れ、そもそもコースがあんなにクネクネしててアップダウンがあるというのも、昨日知った。俺も甘い。序盤はお互いの脚

を熟知してないせいで、適切なスピードの模索に費やされる。早稲田なら最初のスタート前からだいたいのペースを把握してるだろう。うちは授業で全体練が少ないからとか言ってたって強くなれないのだし、そもそもチームとしての目標がなんなのか、共有してないといつまでも変わらないだろう。目標設定をしたら、それに向けて具体的な手段を定めて、それを守るために雰囲気を引き締める必要がある。それも強くなりたいという前提があってのことだが。そろそろ白黒つけた方がいいだろう。強くなりたいのかお遊びでいいのか、中堅で「まぁいいや」なのか高岡さん以来のインカレ表彰台を狙うのか。ちなみに俺の出た国立高校野球部では常に毎日のミーティングで20年ぶりの甲子園一勝が叫ばれてた。俺はチームで刺激しあわないと個人で強くなるのも難しいと思う。雰囲気を変えるための方策をミーティングで話しあいましょう。

だらだら続けてしまいましたが川崎監督、橋本先生、池内さん、それにワイヤーを下さいました村上さん、その件でお騒がせしました宇佐美さん、その他サポートの皆様、本当にありがとうございました。


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