9.30
第48回 全日本学生自転車競技 新人戦・東日本大会
男子1㎞TT 10位 1'18.66 45.77㎞/h
B基準を狙ってピーキングをかなり意識したのですが、力が及びませんでした。具体的には、一週間のトレーニング強度の設定(近いうちに、練習報告を書きます)、前日の睡眠時間、ポジション、イメージトレーニング、十分なウォームアップなど、かなりこだわったのですが、最後は、筋肉不足でした。
前日の練習で、49×15で、1'18.63が出たものの、かなり回しきっていたので(感覚的には115回転以上)、本番は50×15で実施。ただ、感覚的に、試合中のケイデンスが95を切っている感じだったので、僕の、一番パワーが出る、ケイデンス95~100というバンドを使えなかったのが最大の敗因だと思います(パワーメーターでの運動の解析で判明した値)。実際、後半は、全身で踏んでいたため、ペダリングが汚くなっており、まっすぐ走れていなかったと指摘を受けました(個人的にもそう感じました)。
このまま、結果を出せずに終わるのは嫌なので、まずはジャパンカップを意識して、短時間であっても高強度を意識し練習を続け、そのあとの慶早戦で、今回よりも良い走りができるように、引き続き精進して参ります。
応援に駆け付けて下さった、橋本先生、サポート・運転等をして下さった、吉村さん、村上さん、鈴木さん、荒井、方山、ありがとうございました。
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乗鞍を走るタイムから君の能力を考えると、ちょっとした方向転換で団抜き4:50~5:00て走れるポテンシャルあり、、、と思います。が問題はピストとロードは同じように見えて違う物ところです。ベスト出力が95~100回転/分と言う事に拘って、例えば1:17を1kmで50×15を使わなければ出せないなら、5:00は52×15、4:50は54×15が必要になります。負荷が高くなれぱ回転が落ちる当たり前の事を考えれば、どれだけ大変な事か判ってもらえますね。
寒い11月、雨中の早慶戦、2月中冷え冷えの神奈川の記録会で1:09を出す選手達は49×15でやってのけています。
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コメント有難うございます。
高回転にも耐えられるように、心肺を更に鍛えたいと思います。しかし、少なくとも、1kmTTに関しては、個人的には、重いギアを踏めるようになりたい、という目的意識があるので、50×15でやって行こうと思っております。
もちろん、次の早慶戦では、出して頂ける種目に応じて、場合によっては、ギアを落として、高回転で勝負することも考えたいと思います。