正直言って全然走れなかった。最低限完走はしたかったが、まったくそれに及ばなかった。
まず、整列の時は前に並べた。しかし、ローリング中にズルズル位置を下げてしまった。単純にいちどりで妥協してしまった。端の少し空いたスペースとか、前に隙間が出来た時とか、そういうところでセコセコ上がらないとどんどん傍から抜かれてしまうが、結構治安が悪かったので後ろで甘んじてしまったのが悪かった。
その後は再スタートとかあったが、開始からペースが速くて縦に伸びてるので、中々抜かせない。後で知り合いに聞いたら、気づいたら前の方に上がっていたと言っていた。恐らく抜けるタイミングで妥協せずにセコセコ上がっていった結果だと思うが、自分はそれが出来る技術や経験、気持ちも足りていなかった。あとは前が詰まって横が流れている時、詰まっている人の後ろで一緒に減速してしまっているので、そこは多少強引にでもよこのラインに割り込んで上がらないと、一瞬で位置を下げてしまう。
そんな感じで後方に位置してしまい、だんだん中切れなどで集団が離れ、その度に踏んで追いつく感じに。S字が終わったところで落車があり、少し足止めを食らって踏み直したが付けず、出し切ってしまって追いつけなかった。
反省は、まずは前に行けなかったこと。前にいようという意識が低かった。もっとレースに出で、前方で位置をキープする能力をつけないと行けないと感じた。
また、高強度のインターバルも弱かった。後ろにいたら尚更だが、ガツンと踏んでそのままある程度のパワーで踏み続けるとか、そういうのも苦手だったので、そもそも序盤に集団に残らないと意味がないので、そこで耐えられるようにインターバルを鍛えて、何回も高いパワーで踏めるようにする。
あとは、距離を乗る練習が足りていなくて、そもそも150キロ走れる状態ではなかったと今更ながら感じた。もちろん、バンク練が多くてロードに時間が割けなかったのはあるが、もう少し計画を立ててやれば時間は取れたと感じる。今年は夏休みに入った時点でだんぬきの完成度が十分ではなく、交代練とかそういうのを多めにやらなくてはならなかったので、例えば前々から完成度を上げておけば、インカレ前にトラックばかりにならず、ロードにも時間が割けたとは思う。また、練習でももっとノンストップで走り、後半もダラダラ走るのではなく強度を上げたりすることも必要だった。
幸い個人ロードが残されているので、残り1ヶ月弱で反省点を潰して行って、絶対リベンジしたい。
毎度になりますが、サポートして下さった宇佐美監督、部員の皆様、ありがとうございました。補給すら取らずに本当に申し訳ないです。
p.s.
いよいよ競技生活も残り1年になってしまった。ミーティングの石井さんの言葉が何回も思い返される。自分は、自転車と向き合う時間が全然足りてなかったなと、気付かされた。こんなに一つのことに全力になって努力するような経験は、もう人生で無いかもしれない。そんなことを思いながら、自分は残りの1年間をどう過ごしたいか考えたら、やっぱり後悔なく終えたいという気持ちが1番だった。
正直今回のロードには後悔や悔しさしか無いし、来年もこんな気持ちで競技生活を終えることは絶対に嫌だし……
そして、残り1年しか無い競技生活なので、今から1年間かけて来年の目標に向けて練習しなくてはならないと思ったのだが、結さんが言っていたように、目標を達成した先に何があるかも考えなくてはいけない。
やっぱり後悔なく競技を終えたいから、「これを達成したら思い残すことなく引退できる」という目標にするべきだと思った。自分に関しては最後なので「来年に繋がる」みたいなこともないし、何のためにあと1年頑張るかと言えば、やはり思い残すこと無く競技生活を終えるためだと思う。思い残すことが無いというのは、もちろん自分が目標を達成して喜ぶ・満足するということでもあるし、いつも応援してくれている人たちに結果で恩返しするということでもある。そんなことを考えながら、来年の目標はこの2つに決めた。
・団体追い抜きで4分15秒切る
・インカレロードでポイントを獲得する
どちらも難しい目標だとは思うけど、達成できないくらい遠くにあるとも思わない。
まず団抜きは、今年は形はどうあれ入賞できて本当に良かった。今年の1番の目標だったので、一応結果が形として出てホッとした。でも、やっぱり最後はいいタイムを出して堂々と入賞したい。団体種目はチームを背負って出ているので、結果を出せればいつも応援してくれている部員や慶應関係者の方たちにも少しは恩返しできるのでは無いだろうか。そんな考えもあったり、やはり数少ないチーム種目で1番好きな種目でもあるので、目標の1つにした。
ロードは、今年はこのような結果になってしまったので完走は絶対する。その上で自分が何をしたいか考えた時に、インカレのポイントで部に貢献したいので、このような目標にした。
もちろんTTTとか学生選手権なども狙っていくが、来年はこの2つの目標を最優先にして、1年間かけて準備する。
p.s.
4年生の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
六大学の4年生団抜きも期待しています。
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