六大学対抗チームTT結果報告

本日、12月6日、立川にある国営昭和記念公園にて六大学対抗チームタイムトライヤルに慶應大学のメンバーとして出場させていただきました。距離は一周5kmのコースを十周、約50km。

結果:1時間16分14秒(六大学中最下位)

全体的にみて、一周一周、一定のペース(約7分35秒)で走れていたことは評価できると思います。しかし、細かく思い出してみると、見直すべき点や失敗した点が多々ありました。

その中でも、今後、最も、そしてまず最初に向き合わなければならない点はConsistencyだと思います。

これはレース中、自分が一番感じたことで、結論から言うとMaxスピードとMinimumスピードの振り幅が大きすぎたと思います。結果、メンバー全員が無駄に体力を消費するはめになったのではないでしょうか。

確かに、今日のコースはカーブが多々あり、アップダウンもそこそこあって、スピードに大きく緩急がついてしまうのは、ある程度仕方のないことだと思います。しかし、レース中、減速する必要のない場所で減速したり、突然スピードダウンしてしまう箇所が多くありました。

もちろん、コース後半の下りを基調とした区間ではガンガンスピードを稼ぐべきだと思います。しかし前半で、大きなスピードのばらつきがあると、精神的にも肉体的にもきついです。そしてそれは事故やメンバー同士の接触にもつながります。

これを修正する上で必要なことを考えてみました。

1.基礎体力・筋力の向上。まずはいわずもがな、これでしょう。いくらスピードのばらつきを抑えよう、と言っても、スピードを上げる筋力や保つ持久力がなければ話になりません。基礎体力・筋力を強化できれば、それだけ重いギアをもっと楽に踏めるようにもなるのと同時に、一定のスピードを、多少の勾配なら無視して、維持する能力を身につけることができると思います。自分はこれを実現させる具体策として、?もっともっと走りこむ、そして?上半身の筋肉を徹底的に鍛えなおそうと思います。

2.技術的な部分の改善。これはコーナーへの進入の仕方や、先頭交代のリズムなどを指します。大井埠頭や採湖での練習で強く感じることの一つが、コーナー進入、つまりライン取りの下手さです。コーナーに入る手前までにめいいっぱい外側に移動し、そしてハンドルを切って、カーブの「山」の部分をかすめるように切り抜ける。これがベストなわけですが、今、それが自分も含めて誰一人できているとは思えません。もちろんカーブを攻めすぎるのは良くないでしょう。何故なら落車・事故に繋がるからです。自分も先日、経験しました。しかし、そこで立ち止まってしまっては進歩はありません。むしろ、落車を経験したことで、「どういう状況ではどのくらいが限界なのか」など、それは自己分析のいい材料になるのではないでしょうか。

3.戦略。上で述べた基礎体力・筋力や技術・経験などは戦術に過ぎません。それを最大限に発揮するもの。それが戦略です。これはみんなにある程度の力がついてきたら、絶対に考慮すべきエレメントだと思います。例えば、今日は5人全員がほぼ最後まで崩れずにゴールできましたが、誰かを犠牲にする、という作戦も強い相手を倒すためには必要になってくるかもしれません。早稲田や法政のチームは途中で一人、または二人が千切れていました。それが戦略だったのか、それとも単純に千切れただけなのかは、分かりかねますが、結果として彼らは最高の成績を収めています。

自分が今、思いつくのはこれぐらいです。

今日は、サポートに回ってくれたみなさん、六大学のみなさん、今日一緒に走ったチームのみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

チームのみんなには、足を引っ張ってしまったことを謝りたいです。ごめんなさい。

明日も昭和記念公園でクリテが開催されます。それに出場する駿佑と遼!健闘を祈る!


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