JCRC第6戦@群馬CSC(Aクラス:10周、60km) 21位(すいません、10数位とか盛りました)
タイム | 平均時速 | パワー | ケイデンス | 心拍 | MAXパワー |
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1:38:40 | 36.5 | 232 | 98 | 186 | 782 |
久しぶりの群馬CSC、ここには良い思い出が無い。11時12分出走で9時過ぎに会場に着く。時間が有ったのでチェーン掃除したり、チャリを綺麗にしたりした。そしたら意外と時間が無くなってしまい急いでアップをした。メニューは固定ローラーでアップ10分、20秒もがき40秒レスト*5+実走で。いきなり心拍をMAXまで上げたので肺が苦しかった。
さてレースはというと、とても暑い!ガーミン先生によると平均気温は30℃だったらしい。補給は無しでボトルも水のみを2本、スタート前にバナナを1本食べた。スタート後は至って平和、多少振るい落としがあるかな?と思っていたがまったくそういう動きは無かった。ただ、ちょいちょい逃げを狙う選手が居たのでその度に少しペースが上がったりした。その動きも大体4週目くらいには落ち着いて中間の周は結構まったりペースで進み、特に辛いとは思わなかった。しかし、それも6週目くらいまでで、その周に結構決まりそうな逃げが出来たので、それを追走する為に集団のペースが上がり、ちょっと苦しむ。でも着いてく事はそんなに大変ではなかった。
でもレースはそんなに甘くなく、7周目くらいから徐々に脚がピクピク言い始める。一気につらないように下ハン持ったり、前乗りで漕いだり、サドルの後ろの方に座ったりと色々と使う筋肉を変えて疲労を分散させようとしたが、まんべんなく筋肉がピクピク状態になってどうしようもなくなってしまった。なんとかその状態で我慢して走っていたが、最終回の最後の登りでペースアップに着いていけず、集団から千切れてしまった。そこでもう自分の中でレースは終わった。
反省としては、もっとレース中に水分+ミネラルを摂るようにする事。自分はスポーツドリンクが嫌いなので、いつも自転車に乗っている時の水分は水かお茶に頼っている。しかし、この方法だと汗で失われるミネラル分が補給出来ずに、脚がつり易くなる。というかこんな事は前々から分かってた筈なのに実践していない自分に腹がたつ。もっとスポドリ飲みます。
それと下りでのコーナリングが物凄く下手という事が分かった。最初の方の周回でのコーナリングは自分でも初心者レベルだと思った。でもレース中に徐々に慣れてきて、ちょっとはまともになってきた筈。あくまで自己判断。もっと下りの練習がしたい。
良かった事は、常に集団の中頃~先頭に居れた事。結構群馬CSCの下りはテクニカルなので、立ち上がりに取り残されない為とか危険回避で前の方に居ることは重要。これは白馬でも言えること(まだコース走ったこと無いけど)。結構落車が頻発してたので怖かった。まあトレーニングレースだし結果は気にせずに、経験を大事にしとこう。
群馬CSCは高速のインターチェンジまで行く道のりも恐ろしい。狭すぎだし、傾斜もきついので疲れた身体で運転してる人にとって、とてもスリリング。
中島さん、お大事になさって下さい。絶対白馬には間に合います。
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