JCRC第6戦、群馬CSC。3周DNF。

まず、レースに遅刻しそうになる。6時半に家を出たが、渋滞に巻き込まれ、会場到着時刻は10時45分。レース開始は11時12分。最早ふざけているのかというレベル。。。連休ということが頭にまったく無く、油断していた。5時半には出ないとダメだった。そして今日はこっから負のループスタート。

何とかレースには間に合って、アップなしでスタート。ふるい落としみたいなペースアップもなかったので、集団の中盤でぬくぬくとアップ代わり。試走できなかったが、去年走っているので1周走ってコースを思い出し、落ち着いて2周目をこなす。が、3周目に入って、遅れた選手?が左端を走っていたので、集団から左に飛び出ていた選手が横から来て、「おい!」と声をかけたが入ってきてしまってハスりそうになって思わずブレーキ。しかもブレーキが少し強すぎて後ろから怒鳴られ、「やべっ」と焦ってしまい、ライン取りがおかしくなり、左に曲がるヘアピンでインに突っ込む。曲がりきれそうになかったので体勢を直そうとしたら今度はふくらんでしまい、アウト側の選手と肩で接触。押し返してくれ~と祈ったが、むしろ肩を引かれてしまい、そのまま右半身から落車。

頭は打たなかったが、右半身の擦過傷が結構キツい。あと右足の付け根あたりを打撲。下りだったので衝撃は強く、フレームは完全に折れ、後輪はリムが一目でわかるほどの歪み。

まあ自爆です。横圧もハスるのもラインが乱れるのも、集団走行ではよく起きること。それに対処できるだけのバイクコントロールテクニックがなかった自分が悪い。それに、最初の2周もコーナーでバイクをうまく倒せず、ふくらむことがあったのでコーナリング技術もダメ。もっと根本をいうと、会場に着くのがレース開始30分前ってのはありえない。今回は自業自得です。幸いと言っていいかわからないけど、巻きこんだ二人は怪我も軽傷、自転車も大丈夫だったようです。お二人に加えて、大会運営の方々にもご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

一から出直しです。思えば、いつもレースで前に行けないのはテクニックがなくて恐いからなんだな。

村上は惜しかった。レベル的には入賞できたはず。今日の群馬は猛暑日だったらしいから思った以上に水分を失ってたのかもね。

明日チャリをショップに持っていきたいけど、火水は必修のテストが2コずつ。さすがに時間ない。。。無理してでも持っていくべき?


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